ライフ

個性派「焼売」を味わう。チーズ、ジビエと新タッグが続々登場中

酒のアテにもなる使い勝手のいい小皿料理

S級グルメ

「焼売酒場小川」では焼売は2回蒸して提供

 焼売は中国の内モンゴル自治区発祥といわれるが、諸説ある。今では首都・北京をはじめ中国各地で親しまれ、広東省や香港では、飲茶の定番メニュー。  蒸して提供することが多い焼売に、なぜか「焼」の文字。これも諸説あるが、「焼」には強火で熱を起こすという意味があるそうだ。現代でも家庭で、セイロを強火にかけるのは難しく、ゆえに焼売専門店の味わいは格別だ。 <取材・文/岡野孝次 撮影/赤松洋太>
―[S級グルメ]―
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●「S級グルメ」東京を中心としたS級なグルメ情報/インスタグラム tokyofood_srank
S級グルメ女子

野田焼売店紀尾井本店
東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町 2F 11時30分~15時LO、17時~22時LO(土・日・祝21時LO) 定休なし
よだれ鶏が人気の一品

焼売酒場小川
東京都渋谷区渋谷3-1-10 1F 12~14時、18~22時 定休日:日曜、祝日
ダッチオーブンで焼く「玉子焼」や、鶏、うなぎの串焼きも評判。※お通し代300円(税抜き)

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間や定休日が変更になっている可能性があります。最新情報は店舗にお問い合わせください。
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