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『魚金』の6点盛りスペシャルはコスパが最強すぎる! 寿司、生アジフライも文句なし

―[S級グルメ]―
 自粛制限が和らぎ、街の酒場にも活気が戻り始めた。酒飲みならまず旬の肴、それこそ旬魚から攻めるのはどうだろう? 圧倒的なコスパを誇る人気チェーン「魚金」の魅力に迫った!
魚金の6点盛りスペシャル

魚金の6点盛りスペシャル

旬の鮮魚を味わい尽くす魚金自慢の6点盛りスペシャル

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が東京などでは5月25日に解除され、「やっと外で飲むことができる」と、歓喜の声を上げた呑ん兵衛も多いだろう。もちろん感染拡大には注意を配り、酔ってもソーシャルディスタンスは保たなければならない。しかし、気温がグッと上がってきた今日この頃、グビッと飲み干す仕事帰りの一杯は、どんな対策を取ってでも死守したい愉しみと言えるだろう。  そして、先行きの見えない時代だからこそ、できれば懐の心配をせず、気軽に飲める店がいい。欲をいえば、酒も肴も上質とくれば、文句なしである。おのずと選択肢は限られてしまうが、今回紹介する「魚金」ならその希望をしっかり満たしてくれる。  なんといってもサラリーマンが利用しやすい立地が魅力。新宿、渋谷、池袋などの主要ターミナル駅の繁華街はもちろん、五反田に4店舗、新橋に至っては10店舗以上が集中する(系列店も含む)。また店内は木目を基調にした暖色系の空間設計で、清潔感があり、女性客のみでの利用も多い。まさに味、立地、居心地と三拍子揃う「魚金」は、今や東京に53店舗を展開、どこも連日満席の盛況ぶりなのである。  そして、その実力がもっとも垣間見えるのが、刺身の盛り合わせ「6点盛りスペシャル」(4人前)。2380円(税抜き)がいかに破格かは、一目瞭然といえよう。「もしかしてオーダー間違えた?」と注文した人間を不安がらせるほどの種類の豊富さ。6点とはいいながら、盛りこまれているのは刺し身6点を中心に合計で10点以上という圧倒的なボリュームだ。 「『魚金』の代名詞でもある『6点盛りスペシャル』をこの価格でご提供できるのも、当店と市場の間に、長年の信頼関係があるからです。どの魚種も毎朝、豊洲市場から引いてくるものばかりなので、鮮度も味も抜群ですよ」  そう語るのは、株式会社魚金執行役員の野口晃洋氏。聞けば、同社社長・金原伸吉氏は創業当初、「どこの店よりも良質な魚を少しでも安く、たっぷり提供したい」との思いで、毎日早朝から築地に通ったのだとか。 「6点盛りスペシャル」は、同社の四半世紀の歩みが凝縮された一品といえる。  実際に数えると12種あった魚種のなかで、メインディッシュは、真ん中で圧倒的な存在感を放つ本マグロ。まず赤身独特の味わいである爽やかな酸に、鮮度の良さが満ち、次いで脂の甘みがじわじわと押し寄せてくる。そうして杯を片手に、鹿児島のブリ、愛媛の真鯛、兵庫の真牡蠣、と順番に6種ほどつまんで半数の魚を制覇したところで気づく。単純に割ると、ひとり約600円。これだけでもう十分、元を取ったのではないだろうか。それでもまだ富山のホタルイカや活タコなど、酒を呼ぶ肴が待ち受けている。  一方、まずは空腹を満たしたい、〆になにかつまみたいという人におすすめなのが「魚金寿司」。こちらも1.5人前で1580円(税抜き)とリーズナブル。まるで回転寿司のような価格設定だが、ネタはもちろん豊洲直送。その日こちらも新鮮なネタがおいしさの秘密だ。
魚金の魚金寿司

魚金の魚金寿司

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何枚でも食べたい旬の生アジフライ
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