<純烈物語>白川は生脱ぎ、小田井はLiLiCoに生電話……生配信ライブで「紅白への道」を体現<第75回>
「太りすぎだ!そんなんじゃ紅白出れねぇよ!」
「いいね&リツイート」で3回目の紅白を後押し
「遠くから応援しているようなことを言って、チョップしに来てくれるんだよね。夏に秋山さんのチョップを食らったあとドラマの撮影もうまくいって、本当に縁起ものだと思ったので、これからもまたうまくいくでしょう。後上も食らったので、残りはあと2人だね」(酒井) 思えば、このあと酒井と後上はメドレーも合わせると10曲も歌っている。プロレスラーのチョップを食らった上でそこまでパフォーマンスし続けることができたアーティストは、世界広しいえど2人だけだろう。このあたりも紅白選考に加味するべきだと思った。後上さんもチョップ!胸毛剃っただろ(byリーダー)
— 純烈スタッフ (@junretsu_staff) November 5, 2020
ドスッとにぶい音が😱😱#純烈 pic.twitter.com/8T3M6lXLV0
(すずきけん)――’66年、東京都葛飾区亀有出身。’88年9月~’09年9月までアルバイト時代から数え21年間、ベースボール・マガジン社に在籍し『週刊プロレス』編集次長及び同誌携帯サイト『週刊プロレスmobile』編集長を務める。退社後はフリー編集ライターとしてプロレスに限らず音楽、演劇、映画などで執筆。50団体以上のプロレス中継の実況・解説をする。酒井一圭とはマッスルのテレビ中継解説を務めたことから知り合い、マッスル休止後も出演舞台のレビューを執筆。今回のマッスル再開時にもコラムを寄稿している。Twitter@yaroutxt、facebook「Kensuzukitxt」 blog「KEN筆.txt」。著書『白と黒とハッピー~純烈物語』『純烈物語 20-21』が発売
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