ライフ

鬼滅ブームで注目。本当にあった「全集中」上手な呼吸を4つの型で解説

全集中の呼吸4つの型…基本の呼吸・壱の型「両手揃え」

膝を曲げて、背中が反らないよう仰向けになる。胸とお腹に手を置き、同じ高さでしぼむように、ゆっくり深く鼻呼吸を10回ほど行う。吸うときは、胸が天井に向かって膨らむイメージを持って行おう。 呼吸
呼吸

横隔膜の緊張をほぐす。横から見て腹と胸の境目がなくなり、ずん胴になるのが理想形

全集中の呼吸4つの型…基本の呼吸・弐の型「肋骨下ろし」

左右の肋骨に沿うよう両手を添え、両手=肋骨が下がっていくように息を吐く。お腹を凹ませようとしないのがポイント。こちらも10回ほど。胸とお腹の段差がないほど、肋骨がお腹のほうへ下りている証しだ。
呼吸

腕は脱力して肘を床につける。息を吐いたときに全体がしぼんだ感じになることが大切

次のページ
基本の呼吸・参の型と肆の型
1
2
3
おすすめ記事