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“大人の秘密基地”で働く歌舞伎町最強のコンカフェ嬢。フォロワー数22万超え

今、繁華街で異様な盛り上がりを見せている業態がある。それがコンセプトカフェ(コンカフェ)だ。新店が次々に出るだけでなく、コロナ禍なのに過去最高益を出す店も少なくない。その”強さ”の謎に迫った!

コンカフェ人気の秘密!?キーワードは「インフルエンサー」

コンカフェ

「歌舞伎町最強のコンカフェ嬢」と呼ばれる『BAR Chainon(シェノン)』の岩瀬唯奈さん

 コンカフェの場合、女性スタッフがSNSで集客するのが特徴の一つだ。「インフルエンサー」と呼ばれるSNSでの影響力が高い女性がいれば、繁盛店になりやすい。  コンカフェ情報誌『秋葉原通信MOESTA』を手がける田村孝太氏はこう話す。 「フォロワーが多いスタッフは各店が奪い合う存在です。コンカフェ界隈では女性が新店舗に移籍することを『転生』と呼ぶのですが、そういった人気スタッフは『前世』(前の店舗で働いていた頃の自分)から引き続きお客さんがついてきてくれるからです」

歌舞伎町最強のコンカフェ嬢

 田村氏曰く、そういった「インフルエンサー重視」の傾向が最も強いのが、新規開店ラッシュが起きている新宿・歌舞伎町だという。そのなかでも「歌舞伎町最強のコンカフェ嬢」と呼ばれるのが、『BAR Chainon(シェノン)』で働く岩瀬唯奈さんだ。SNSの総フォロワー数は22万人を超えている。 「このお店は『大人の秘密基地』をコンセプトに3年前にオープンしたんですが、『歌舞伎町最強』と名乗っている効果もあるみたいで、今ではテレビに出たり、地方のコンカフェからゲストとして呼んでいただくことも増えましたね」 コンカフェ また、最近の歌舞伎町では人気コンカフェ嬢が独立して店を構えたり、有名コスプレイヤーがプロデュースする店が増えているとか。 「ただ、単純にフォロワーが多いからといってお客さんになってくれるわけじゃなくて。やっぱりお店独自の世界観や、接客スキルがないとダメで。コンカフェは増えていますが、まだまだマイナーな存在です。私が広告塔として先頭に立って、コンカフェ界全体を盛り上げてやる!くらいの意気込みで活躍したいですね」  いずれは「カリスマキャバ嬢」と同レベルの知名度になりそうだ。 【田村孝太氏】 秋葉原で毎月1万部以上発行するフリーペーパー『秋葉原通信MOESTA』を手がける。現在は秋葉原版、都内版に続き、メンズコンカフェ版も制作予定 <取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/菊竹 規 渡辺秀之>
BAR Chainon
東京都新宿区歌舞伎町1-15-8 ウィングスビル602 料金/60分700円~(会員ランクによって変動)
Twitter/@Bar_Chainon
「大人の秘密基地」をコンセプトに’18年にオープンした会員制コンセプトカフェ&バー。普段は紹介がないと入れないが、現在は「純喫茶シェノン」という名称にして非会員でも入店可能。フードにも力を入れていて、岩瀬さんが釣ってきた魚を捌いて提供することも

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間や店休日やアルコール提供の有無などが変更になっている可能性があります。最新情報は店舗にお問い合わせください。
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