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堀未央奈が主演ドラマを通して思う恋愛&結婚観

 グラフィックデザイナーとして家計を支えながら家事までこなす愛妻家・田川暢。彼はある日、愛する妻・藍子の不倫に気づいてしまう。さらに、藍子の悪女ぶりも発覚して……。  そんな、不倫“サレタガワ”の夫と“シタガワ”の妻のドロドロとした関係を描くドラマ『サレタガワのブルー』が7月13日(MBS 24時59分~、TBS 25時28分~)にスタートする。不倫妻・藍子は、乃木坂46元メンバーの堀未央奈が務めることでも話題になっている。そこで、本作への出演が決まったときの心境や、“悪女役”への思い、さらに結婚観について彼女自身に聞いてみた。

豊かな感情変化をちゃんと捉えたい

堀未央奈――ドラマ『サレタガワのブルー』は、暢役を務める犬飼貴丈さんとW主演となります。出演が決まった率直なお気持ちから聞かせてください。 堀 実は、お話をいただいたのは乃木坂46を卒業する前だったんです。でも、撮影も放送も卒業後ということで。どんな感じになるのかあまり想像できなかったんですけど、やっぱり嬉しかったですね。しかも、原作のファンの方々がたくさんいる有名な作品なので、純粋に「楽しみだな」と思っていました。 ――原作は読みましたか? 堀 もちろんです。よくある恋愛物語ではないですし、不倫をされた側とした側の両面から描かれていて想像していた以上に面白かったです。しかも「不倫をしたくなくなる」っていうキャッチコピーがあったのも印象的でした。普通、読んだらちょっと興味が湧いちゃうんじゃないかな?と思っていたんですけど、実際に読んだらこれは確かにしたくなくなる話だ!って。それくらい衝撃的な出来事の連続で、本当に面白かったです。

どう演じるべきかものすごく考えた

――そんな作品の中で、堀さんが演じる藍子は不倫を楽しんでいるような人物。女の武器を最大限に発揮しているようなところもありますね。 堀 いやあ……ねえ?(笑) 私、今までにぶりっ子ってそんなにしたことがないんです。そういうことをするイメージもないと言われるので、藍子をどういうふうに演じるべきかものすごく考えました。  そこで参考になったのは、いろんな作品に登場する女の子キャラですね。私が好きなアニメ『彼女、お借りします』には可愛い女の子がたくさん登場するんですけど、なかでも推しの更科瑠夏ちゃんは自覚がない感じのぶりっ子。そこからヒントをもらうこともありました。天然ぶりっ子とか、ナチュラル小悪魔ってこんな感じなのかなって。なので、自分と重なるところがなかったけれど、演じるのは楽しかったですね。
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原作ファンの方に「藍子だ」と思ってもらえたら嬉しい
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