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ミスタードーナツ「4年で200店が閉店」の謎。コンビニスイーツ人気が逆風に

みんな大好き、ミスド人気に陰り?

ミスタードーナツ「あれ?駅前のミスド、閉店してない?」  先日、仕事で西日本の某地方都市を歩いていたら、そんな会話が聞こえてきました。実はこれ、偶然ではありません。ここ数年、ミスタードーナツ(ミスド)の閉店が続いています。  ダスキンが運営するミスドですが、ここ4年でなんと約200店が閉店。あのオールドファッションの甘い香り、ポン・デ・リングのモチモチ感、そしてカフェオレのおかわり…あのミスドの人気に陰りが出る理由が考えられません。  いったい、ミスドに何が起きていたのでしょうか? ミスドが陥った”穴”を解説します。

閉店の原因はハイレベルなコンビニスイーツ?

 実は、コロナ以前からミスドを取り巻く環境は厳しさを増していました。  大手コンビニエンスストアでドーナツを含めた本格的なスイーツや菓子を手軽に買えるようになったうえに、有名パティシエの監修もあり、クオリティが高まっていることも逆風となっていたのです。  また、ここ数年で消費者の健康志向が高まり、高カロリーのイメージが強いドーナツをわざわざ選ぶことが少なくなり、ミスドは苦戦するようになりました。さらに、これに不祥事が追い打ちをかけます。  2019年にはミスタードーナツ門司駅前店(福岡県)で元アルバイト従業員が厨房に入って不適切な動画を撮影し、インターネット上に投稿する、いわゆる“バイトテロ”が起きてしまった点も痛手です。深刻な客離れを取り戻せないなかで、ミスドはコロナを迎えてしまったのです。
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それでもV字回復の兆し。理由は?
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