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ゲーム&ウオッチで復刻『ゼルダの伝説』主人公の名前はゼルダじゃなかった…ゼルダあるある6選

(4)洞窟のおじいさんを攻撃

 ファミコンの『テニス』でプレイの合間に、審判のマリオをラケットで叩きに行ったことはないですか? 私はあります(笑)。『ゼルダの伝説』も同じように冒険を助けてくれるおじいさんをつい攻撃してみたり。  ちなみにダンジョンにいるおじいさんは、攻撃すると左右にあるたいまつから火が飛んできて反撃されるので気をつけて下さい。『風来のシレン』の店主にも逆襲された思い出が……(笑)。

(5)裏面がないとガッカリする体に

裏ゼルダ

名前入力画面で「ZELDA」と入れると「裏ゼルダ」が始まる裏技

 初代『ゼルダの伝説』は、クリアすると高難度の「裏ゼルダ」が始まります。クリアしなくても、名前入力画面で「ZELDA」と入れると「裏ゼルダ」が遊べるというのは有名な裏技。この「裏ゼルダ」は当時インパクト大でした。  ファミコン時代には、「裏スターソルジャー」「裏バベルの塔」などクリア後に裏面が用意されたタイトルが多数。逆にクリア後に裏面がないとガッカリしたのを覚えています。
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結局、ゲームにハマったのは…
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ゲーム雑誌・アニメ雑誌の編集を経て独立。ゲーム紹介やコラム、書評を中心にフリーで活動している。雑誌連載をまとめた著作『はじめてのファミコン~なつかしゲーム子ども実験室~』(マイクロマガジン社)はゲーム実況の先駆けという声も

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