恋愛・結婚

「キャバ嬢から、なぜか嫌われている男」に共通している3つの言動

男たちの“勘違い”っぷりに困惑

ナイトワークの女性

画像はイメージです。以下同

 Twitter上に「#クソ客のいる生活」というハッシュタグが存在していることをご存知だろうか?  キャバクラ嬢たちが勘違い客や面倒くさい客=クソ客とのLINEのやり取りを晒しているのだが、これがなかなか痛々しくて笑えるのだ。実際、キャバクラ嬢がブチ切れるクソ客の特徴とは、何なのだろうか。キャバ嬢たちに「クソ客に共通する3つの言動」を聞いてみた。

①店の外で会おうとしてくるヤツ

女性 まず、キャバ嬢たちが「こんな客は嫌われる!」と口を揃えたのは「店以外のプライベートで会おうとしてくる客」。 「客のくせにプライベートで会おうとしてくるヤツって、何を勘違いしているんでしょうね。こっちは仕事だから連絡先を交換しているだけであって、友達になった覚えはないんです。この前も客から『今度、俺の友達と飲もうよ!』というLINEが来たから『同伴ですか? 嬉しい!』と返信したら『店に行かなきゃダメなの?』って、ダメに決まってんだろ! 何のメリットがあってプライベートでお前と飲まなきゃいけないんだよって感じですよね」(都内勤務・23歳) 「タダでさえ店以外で会おうとしてくる客はウザイのに、良かれと思って誘ってくる客は殺意倍増ですね。『毎日、お仕事大変そうだね。今度、休みの日に一緒にご飯に行って疲れを癒そう(はーと)』と送ってくる客。  なんでわざわざ休みの日にお前みたいなクソオヤジとボランティアで会わなアカンねん! 大体、お前と飯なんか食って癒されるワケないやろ! 普段、まったく店に来ないヤツこそ、こういうLINEを送ってくるんですよ……」(ミナミ勤務・25歳)
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嫌われる男の言動は…
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano

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