「餃子の王将」値上げラッシュの苦境に“逆王手”をかける過去最高売上のナゾ
―[あの企業の意外なミライ]―
外食チェーンを襲う値上げによる売上減
〈値上げのお知らせ〉。
いつも通っているカレーつけ麺屋、コンビニで見かけるスナック菓子、通販でいつも買っている化粧水…。最近、こんな告知を見ることが増えていないでしょうか。
いま、約1万品目を超える値上げが家計に大打撃を与えています。納豆やカップヌードルなどの庶民の味方の定番品や、発売開始以来ワンコイン100円で親しまれてきたセブンイレブンのセブンカフェのほぼすべての商品、36年の歴史で初となるローソン「からあげ君」など。今や、値上げされていない商品を探すことが難しいほどに幅広く値上げが実施されています。
値上げが消費者の懐を苦しくするのは言うまでもありません。これは、値上げする側である企業側も同様。値上げによる売上低下に企業側も戦々恐々としているのです。
そんな中、異質な存在を放っている企業があります。それが、あの「餃子の王将」を展開している株式会社王将フードサービスなのです。
値上げに負けない王将、その秘密に迫ります。
「ギョーザ値上げ」したのに客数売上増。なぜ?
経済アナリスト/一般社団法人 日本金融経済研究所・代表理事。(株)フィスコのシニアアナリストとして日本株の個別銘柄を各メディアで執筆。また、ベンチャー企業の(株)日本クラウドキャピタルでベンチャー業界のアナリスト業務を担う。著書『5万円からでも始められる 黒字転換2倍株で勝つ投資術』Twitter@marikomabuchi
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