夏の寝室に除湿機をオススメする理由。エアコンだけではダメ
―[腕時計投資家・斉藤由貴生]―
腕時計投資家の斉藤由貴生です。ケチを自称する私ですが、普段極力無駄なものにお金を使わないように心がける一方、有意義なモノには、きちんとお金を使うようにしています。
そんな私が、今回お伝えしたしたいのは、「除湿機」の良さ。ただ、家電量販店を見ても除湿機コーナーは目立たなく、あまり注目度が高いアイテムとはいえません。また、除湿機を買うという場合でも、「衣類の乾燥」といった用途がメインという方も多いみたいです。
しかし私は、除湿機は自室に置け!と声を大にして言いたいと思います。つまり、衣類用として、洗面所等に保管するのではなく、寝室に置くことで良い効果を発揮すると考えるのです。
夏の湿度管理はかくも重要
部屋の湿度は低いほうが快適
1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある
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