お金

6頭のみのディープインパクト最終世代。ベタ買いしたら回収率はどうなる?

ディープインパクトのラストクロップが重賞制覇!

競馬

ディープ最終世代での牡馬クラシック制覇の期待がかかるオープンファイア。 
写真/橋本健

 1月8日に行われたシンザン記念はライトクオンタム(牝・母イルミナント)が勝利。デビュー2連勝で牝馬クラシック路線の有力候補へと名乗りを上げました。  同馬の父は“あの”ディープインパクト。現役時代は無敗の三冠を含む14戦12勝、騎乗する武豊騎手が「飛ぶ走り」と評した圧倒的な瞬発力でファンを魅了しました。現役引退後も、種牡馬として昨年まで11年連続でJRAのリーディングを獲得しているスーパースターです。  2019年7月に死亡し、現3歳世代がラストクロップ。種付けシーズンの途中に体調を崩したため、日本で血統登録された産駒は6頭しかいません。その中から重賞ウイナーが誕生したのです。  私はデビュー前のライトクオンタムを取材しているのですが、牧場の方も「素質は感じるけれど、まだ成長待ち」といったコメントで、正直、それほど手応えを感じませんでした。それが、いざデビューすると2連勝で重賞制覇。種牡馬ディープインパクトの底力をまざまざと見せつけています。  やはり「ディープの血は偉大!」ということで、今回は、ライトクオンタム以外の最終世代のディープインパクト産駒を紹介していきたいと思います。

牡馬クラシックの期待がかかるオープンファイア

 まずは既にデビューを果たしている3頭から。最初に紹介するのはオープンファイア(牡・母ゴーマギーゴー)です。同馬は9月11日の中京芝2000m戦でデビューすると、単勝1.3倍の圧倒的な支持に応えて勝利。4コーナーで前から離され、早々と手が動く苦しい展開を強いられながら、鬼脚を披露して差し切りました。続くアイビーSは3着止まりでしたが、メンバー最速の上がり33.3秒の脚で追い込んでおり、全く悲観する内容ではありません。  デビュー前の取材では、育成を担当したNF空港・佐々木厩舎長が「母系がアメリカ血統なので筋肉質な体ですが、走りの柔らかさは『さすがディープ!』という印象」と期待を寄せていました。  次走は2月5日のきさらぎ賞を予定。その走りに注目してください。
次のページ
未デビューのディープインパクト産駒も魅力的
1
2
3
勝SPA!
テキスト アフェリエイト
新Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白
Pianoアノニマスアンケート