恋愛・結婚

キャバ嬢に嫌われる男性客の「キモいLINEの特徴」5選

④駆け引きをしているつもり

キャバ嬢「サイゼリヤデートに応じてくれるか」「割り勘にイヤな顔をしないか」等を、女性の誠意を計るバロメーターにしている男性がいらっしゃると聞きます。  お客様の中にも「同伴じゃないならごはん行ってもいいよ」「日曜日のランチなら付き合えるけど」など、おかしなことをあえておっしゃり、こちらの反応を試すアンポンタンがいらっしゃいます。 「キミのことはキャバ嬢としてではなく、1人の女性として見ているし……」。はいはい。黙れ。お店を介さない男女の関係になりたい、ひいてはお金を使いたくないなどの魂胆は丸見えです。 

⑤ドギツイ下ネタ

 お酒を飲んで気が大きくなった際にちょっとHな内容のLINEを意中のキャバ嬢に送ってしまい、翌朝後悔する……なんてことを経験した方もいらっしゃると思います。 「朝ならバイアグラなしでも頑張れます!」「ふやけるまで舐めます」「キミと無限発射編なんて、どう?」。いや、どう?って聞かれましても。とはいえ、この程度ならまだまだおちゃのこさいさい。可愛いです。 「〇曜日の同伴なんだけど、~っていうラブホのルームサービスが美味しいらしいですよ。いかがですか?」など、キモい打診をされるとイライラしかしません。
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SNSで自分の送ったLINEが晒されないように…
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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