「海デートで嫌われる男性」が実はよくやっている10の行動
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
筆者はLINE公式サービスにて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。
さて、夏のデートの定番スポットと言えば海。しかし、「水着になるのが恥ずかしい」、「メイクが落ちると困る」、「海水がベトベトするからイヤ」、「日焼けしたくない」といった理由で海水浴を好まない女性は意外と多いもの。そのため海デートでは地雷がたくさんあるということを覚えておくべきでしょう。
特に、すでに交際している恋人同士であれば許されるようなことも、まだ付き合っていない関係性での海デートでは、御法度となるような行動も少なくありません。そこで今回は、「海デートで嫌われる男性」が実はよくやっている行動を紹介していきます。
「水着になるのが恥ずかしい」という理由で海デートに抵抗がある女性がいるのに、性的視点で上から下までジロジロと水着姿をじっくり見ていたら、相手の女性がますますデートを楽しめなくなってしまいます。最悪の場合、ムッツリスケベ認定されて気持ち悪がられるリスクもあるでしょう。
近年はラッシュガード+ショートパンツやワンピースタイプなど、肌の露出を抑えた女性用水着も増えてきています。にもかかわらず、いわゆるビキニタイプの水着を勝手に期待して、ラッシュガードやワンピースなどの露出度が低い水着にガッカリしたり、否定的な態度を取っていたりすると、「考え方がアップデートされてないエロオヤジ」とうんざりされてしまうことも……。
①胸元や身体のラインなど、舐め回すように水着姿をジロジロ見る
②ラッシュガードやワンピースタイプなど露出の少ない水着に否定的
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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