現役ガールズバー店員が明かす「好かれる客/嫌われる客」3つの特徴
カウンター越しに若い女性キャストが接客をする「ガールズバー」。キャバクラに比べてリーズナブルな料金で飲めるうえ、近年人気のコンカフェのような店独自の世界観やルールがないからこそ、“普通に女の子と楽しみたい”という場合には、むしろ気軽に訪れることが可能。
今回は、現役キャストたちにガールズバーで好かれる客と嫌われる客について聞いてみた。まずは、「好かれる客の特徴」とは?
キャバクラとの違いは、ガールズバーでは1人の客に必ずしも1人のキャストがついて接客するわけではないということだ。そのため、店が空いているときは1人の客に複数人のキャストがつくこともある。
「複数人の女の子がついていても、皆で楽しくお話ができるお客さんは好かれます。また、逆もあり、店が混んでいるときは、別卓のお客さんを同時に接客しないといけないこともあります。そんなときに拗ねたりせず、隣の席のお客さんと会話を広げられるは人は好感度が上がります」(23歳・池袋勤務)
そんなガールズバーで「キャストに好かれるにはどんな振る舞いをすればいいか」「NGの言動はあるのか?」などと気になっている方も多いのではないだろうか。
現役ガールズバー嬢に聞く「好かれる客の特徴」
①場面に合わせて楽しく会話ができる
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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