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カネ持ち中国人が殺到する“大麻吸い放題”民泊の実態。鶯谷駅近くのマンションで「やりたい放題」

「持ち物件なので、客たちは安心して遊べる」

C氏は都内と香港で複数の飲食店を経営する実業家で、日本で不動産投資も行っている。抱えている多くの物件のうちの1つを「大麻付き民泊」として金持ちの中国人留学生や、たまに大陸から遊びに来るビジネス仲間たちに密かに貸し出しているのだという。 「ホテルや民泊はいくらでもあるけど、一緒に“ブツ”も用意してくれるところは他にない。賃貸ではなく私の持ち物件なので、客たちは安心して遊べるんです」 部屋代は1人1万~2万、これに大麻(量によって価格が変動)が付き総額数万円ほど。

普通の客は宿泊できない

日本人でも、この民泊にアクセスできる方法はあるのだろうか。 「目立ったら危ないので、口コミだけでやってます。だから普通のお客さんは来ることができません」 薬物だけではなく、「ヤリ部屋」も持っているというC氏。日本人を絡めないのが安定的経営のコツのようだ。 取材・文・撮影/週刊SPA!編集部 ※9月26日発売の週刊SPA!特集「[繁華街裏ビジネス]最新手口」より
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週刊SPA!10/3号(9/26発売)

表紙の人/ 松本穂香

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