女性用下着売り場に“毎日”来店する「怪しい男性」。女性客が不快感をあらわにするも…対応に苦慮
―[カスハラ現場の苦悩]―
ジェンダーという概念が多様化する中、人々の日常生活においてもさまざまな変化が見受けられる今日この頃です。ただ、そんな時代背景にまだまだ追いつけていない現状があることも事実です。今回は、とあるモールの女性向け下着売り場で起きたエピソードです。
都内にある女性下着売り場で店長を勤めて2年目の細田翔子さん(仮名・36歳)。国内外の高級下着類を集めたセレクトショップ的なお店で、他では入手できない商品が多いとあって、いつも幅広い層の女性客でにぎわっています。
最近よく見るスーツ姿の男性客
勇気を出して声がけすることに
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愛犬ベルクちゃんと暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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