エンタメ

“エアギター3度優勝”の名倉七海28歳、アイドル時代を告白「ファンから塩対応って言われて…」

映画とかドラマにも出ていきたい

――めちゃくちゃスッキリしそうですよね?
名倉七海

エアギターを決める名倉さん

名倉:ヘドバン(ヘッドバンギング)するせいか、ダンスとは違うスカッと感があって、スッキリします。ヘビメタ特有の音圧もあるので、聴くだけでもストレス発散にもなります。「ニュースLIVE!ゆう5時」(NHK)に出た時も、エアギターを体験した小田切千アナウンサーから「スカッとするね!」と言っていただけました。 ――今後はどんな活動をしていきたいですか? 名倉:俳優業もやっているので映画やドラマにどんどん出ていきたいです。歌もテレパシーの時の楽曲がすごいロックテイストで好きだったので、機会があればまたやりたいです。これからも応援お願いします。 <取材・文/谷亜ヒロコ 撮影/中川菜美> 【名倉七海】 俳優/女性タレント/歌手。1995年、東京都生まれ。2012年9月、エアギターアイドルユニット「テレパシー」の結成メンバーとして活動開始。2013年秋にCDデビュー。フィンランドで毎年行われている「エアギター世界選手権」で2014年、2018年、2023年で史上初の3度目の世界チャンピオンになる。グループ解散後はドラマや舞台、バラエティ番組でも活躍。エアギターネームは“名倉 Seven Seas 七海”。X(旧Twitter):@__SevenSeas
放送作家を経てフリーライター&作詞家として活動中。好きなテレビ番組は「ザ・ノンフィクション」、好きなラジオはTBSラジオ、得意料理は春巻き。得意領域はカルチャー、音楽、芸能、住宅、美容など。Twitter:@rokohiroko
1
2
3
4
おすすめ記事