男が選ぶ「好きな男」トップ5。4位は木村拓哉、2位は明石家さんま
500人の一般男性にアンケートを実施して贈るSPA!恒例企画「男が選ぶ[好きな男・嫌いな男]」も33回目。芸能、政治、スポーツetc. 明るいニュースや世を震撼させた事件が目白押しだった‘23年に爪痕を残した男たちは一体誰だ!?
2023年の漢字である「税」と物価高に苦しめられた去年。そんななかで、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)優勝の立役者であり、さらに約1015億円契約で日本を沸かせる大谷翔平が「好きな男」部門で1位に輝き、3連覇を達成した。’23年は日本人初のホームラン王に加えて、2度目のMVPに輝くなど、その姿に勇気づけられた人は多い。
ほかにも、大谷は「部下にしたい男」「抱きたい男」でも1位を獲得。「過程を大事にしながら結果も残す。部下にいたら心強い」(59歳・保安)、「男でも魅了される最高のマッチョ」(33歳・教師)と、実力・性格・外見でも死角ナシ。もはや福山雅治の5連覇のように殿堂入りも間近か!?
また、「好きな男」2位、「上司にしたい男」1位に選ばれたのは明石家さんまだ。「良しあしをはっきり指導してくれて、後輩の面倒見が良さそう」(37歳・施設管理)、「人の短所ではなく、長所を拾って引き上げる技術がすごいと思う」(54歳・デザイナー)という意見も寄せられた。
御年68歳の大ベテランだが、今もなお若手から学ぶ姿勢も高評価に繫がった。
1位 (’22年 1位)大谷翔平 119票
2位 (’22年 5位)明石家さんま 33票
3位 (’22年 6位)大泉 洋 23票
4位 (’22年 2位)木村拓哉 10票
4位 (’22年 圏外)所ジョージ 10票
4位 (’22年 3位)阿部 寛 10票
球界のスターに励まされ、政治に翻弄された1年
男が選ぶ「好きな男トップ5」
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