恋愛・結婚

職場では、第一印象が“悪い”ほうが実は「最終的にモテる」4つの理由

④一見冷たそうで、その後にギャップがあるキャラを見せていくのが最強にモテるから

ノートパソコンを使用する日本人の男性 こちらも映画や漫画でよくあるパターンですが、“ヤンキーが子犬を助けて好感度爆上がり理論”もかなり現実で応用できるものなのです。  第一印象ですごく冷たくて素っ気ない人と思わせておけば、ちょっとしたやさしい言動をしただけで好感度は爆上がり。第一印象で真面目で面白味のない人と思わせておけば、ちょっとしたギャグを言っただけで好感度は爆上がり。 「ギャップがモテる」というのはよく耳にすると思いますが、それはいいほうのギャップに限ったことなので、初対面であまりよく思われていないほうが、ギャップモテを狙いやすくなるもの。ファーストインプレッションが悪いほど、やさしさや面白さを発動したときの費用対効果が高くなるというわけです。

第一印象が悪かったとしても、それはむしろギャップモテのチャンスだと捉えるべし!

 社内恋愛はファーストコンタクトで失敗しても、いくらでも挽回できるもの。初対面の印象を悪くしてしまったとしても、それはむしろギャップモテのチャンスだとポジティブに捉えてみてください。 <文/堺屋大地>
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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