お金

大手銀行の元社員が明かす「本当のお金持ち」に共通している3つの特徴

本当の金持ち男性の特徴②「“自分”を持っている」

神社本当の金持ちは流行に流されない人が多い。時には時代遅れに感じることもある。 高級ブランドの新作が出るたびに買って、SNSで自慢するような人間の中に、まず本当の金持ちはいない。次々と新しい外車を乗り回すような人間も同様である。むしろ本当の金持ちは、ものすごい年代ものの国産車に乗っていたりする。 どんなに忙しくても月に1回は神社に行くなど、信心深い人も多い。お気に入りの定食屋があって、いつまでもそこで安いご飯を食べていたりする。自分なりの哲学を持っているのだ。 これは、自分に自信があることの裏返しだろう。自分の築いてきたものに愛着もあるのかもしれない。ビジネスでは柔軟なアイデアを出す彼らも、ある面においてはこだわりが強く、絶対に変えようとしない。

我が強く、意地が悪い人もいる

しかしこれは、必ずしも性格がいいこととは一致しない。担当の銀行員が気に入らないとすぐ出禁にしたり、怒鳴りつけたりと、横暴な者もいる。銀行を含めて周りが言うことを聞くので、そういう性格になってしまったのだろう。我が強すぎて「ただの意地悪なオヤジ」にしか見えない者もいる。 また彼らは、自分の信念や信条に反することに対して、とても敏感である。 筆者が新卒で法人営業をしていた時、ある富裕層の社長から初対面でかけられた言葉は「は?女か……」であった。「女は働かずに、家庭を守れ!」と説教が始まり、当時の課長から2人して説得される事態に陥った。 私が「今は女性でも働いてる子が多いですよ」と言っても「いやいや、銀行は働きにくいだろ。セクハラとかあるだろ」と言って、全く自分の思想を曲げようとしない。3年間担当したが、最後まで彼の考えは全く変わらなかった。 協調性を重んじる日本では「自分を持つ」ことはあまりよく思われてこなかった。先ほど述べた例は少し極端だが、本当の金持ちは必ずこだわりを持っている。だから今、何かしらのこだわりがある人も、無理に捨てる必要はない。それが金持ちに繋がるかもしれない。
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金持ち男性がやらないこと
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