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「指詰めたヤツも結構いますよ」年収1200万円の暴力団幹部41歳が漏らした“若手ヤクザへの不満”

それでも極道の道を進む理由とは?

エンコ(指)を失うことさえあるのに、なぜ中年ヤクザは極道の道を進むのか。 「辞めたくなったことは何度もある。でも、ムショに入ったとき毎回差し入れしてくれたり、いいシノギを回してくれたり、義理があるんで」 シノギという“市場”の縮小、ヤクザの美学を理解しない若手……アウトローの世界でも中年は割を食っているが、義理人情で乗り越える。 取材・文/週刊SPA!編集部
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