新幹線の自由席を「1人で2席分占領する」女性…ガタイのよい男性がとった“強硬手段”とは
―[乗り物で腹が立った話]―
昨年12月から年末年始、ゴールデンウイーク、お盆休みの3大ピーク期を対象に自由席が廃止され、全席指定席となった東海道・山陽新幹線の『のぞみ号』。これらの時期以外は、これまで通り自由席の車両が用意されているが、3大ピーク期以外でも満席に近い混雑を見せることは決して珍しくない。
今年3月下旬の週末、名古屋にある実家に行くため、妻と子供の3人で東京駅から新幹線のぞみ号に乗車した会社員の田島亮介さん(仮名・41歳)。始発からの乗車だったので自由席でも座席を確保することができたが、品川駅でも多く乗客が乗り込み、新横浜駅を出発する頃にはほぼ満席に。だが、一家3人が座る3列シートを挟んだ2列シートには窓側に20代前半くらいの若い女性が1人で座り、その隣にはバッグを置いて2席分占領していたそうだ。
満席でも1人で2席分占領し続ける女性
「空いてますか?」と声をかけられても無視
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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