新幹線の指定席を「渡り歩く」50代男性。疑念を抱いた乗客が車掌にチクった結果…
―[乗り物で腹が立った話]―
国内旅行には欠かせない新幹線。利用客も多いだけに、「ありえない」人物を目撃することも少なくない。加藤光さん(仮名・20代)も、新幹線のなかで目を疑うような光景を目にした経験を持つ。
「『常識がない』と感じる客を目撃する機会は多いですね。大きないびきをかいて寝る迷惑男、席を向かい合わせにして酒盛りをする若者など、いろいろな迷惑客に遭遇しました。そのなかでも『とんでもない』と感じたのが、自由席券しか持っていないのに、指定席に座る50代の男でした」
新幹線内で見かけた「指定席を渡り歩く男」
「車内改札廃止」でチェックが甘くなった?
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複数媒体で執筆中のサラリーマンライター。ファミレスでも美味しい鰻を出すライターを目指している。得意分野は社会、スポーツ、将棋など
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