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筑波大進学の悠仁さま“クルマで通学”は現実的?「電車通学と比較すれば圧倒的に…」都内在住の筑波大OBが進言

クルマでの通学はメリットがいっぱい

筑波大

授業の教室移動をクルマで実施(このときは学友のクルマに乗車)

 筑波大学は、常磐道という素晴らしい高速道路があるために、朝の時間帯においては東京からのアクセスがものすごく便利であります。    その一方で、公共交通機関で筑波大学に向かう場合は、つくば駅から大学の中心部(第三エリア等)に向かうためには、バスが必須。都内から電車で筑波大学への移動は不便なのです。  筑波大学の学生は、普段つくばの街中だけで生活しているといっても過言ではなく、クルマ社会のつくば市を自転車移動で生活しています。  また、筑波大学は広大な敷地を有するため、授業によっては自転車で移動する必要があります。特に体育はその典型例で、第二エリアから体芸エリアまでは自転車で移動しないと大変です。  その他にも自転車で移動するシーンが多いため、雨が降った日などは最悪。私はたまに、授業の移動もクルマでしたことがあるぐらいでした。  悠仁さまの場合、常に周りを警備する必要があるでしょうから、クルマがないとSPの休憩場所も困ることでしょう。学生だからといって、悠仁さまが自転車移動したならば、それを警備する人も自転車移動しなければならず、雨の日などを考えるとやめたほうがいいと思います。  筑波大学へのクルマ通学は、なにかと効率が良いということがお分かりいただけたかと思います。
1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある

もう新品は買うな!もう新品は買うな!

もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう

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