筑波大進学の悠仁さま“クルマで通学”は現実的?「電車通学と比較すれば圧倒的に…」都内在住の筑波大OBが進言
―[腕時計投資家・斉藤由貴生]―
筑波大学理系学部出身の腕時計投資家・斉藤由貴生です。悠仁さまが筑波大学の生物学類に合格されたというニュースが話題となっていますが、記事によっては「クルマで通学が決定した」と書いてある一方、筑波大周辺に悠仁さまが住まわれる可能性もあるといった内容の記事もあるため、実際に悠仁さまがどのように筑波大学に通われるのかはわかりません。
ただ、「クルマでの通学」ということをテーマにした記事が多く、その記事の趣旨の大半は「通学には困難も生じる」といった内容。警護も伴う皇族の車での移動と一般人の自家用車での移動は別物ではありますが、実際に東京から筑波大学にクルマで通っていた私が、通学時間帯での道路事情や時間効率、電車通学との比較を含めて解説したいと思います。
筑波大生たちの住居事情
クルマ通学の利点
1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある
記事一覧へ
![]() | 『もう新品は買うな!』 もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう ![]() ![]() |
記事一覧へ
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています