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快進撃を続けるCUTIE STREET。かわいいだけじゃないステージで魅了する

―[TIF2025]―
シングル「かわいいだけじゃだめですか?」がTikTokで大バズりしたアイドルグループ・CUTIE STREETが、お台場で行われた世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」(以下、TIF2025)の3日目に登場。一度は耳にしたであろう話題の曲を大観衆の前で披露した。 CUTIE STREET昨年9月にリリースしたデビューシングル「かわいいだけじゃだめですか?」がTikTok総再生回数66億回という脅威の数字を叩き出した彼女たち。国内最大の音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」では4部門にノミネートされている。また、今年秋に開催される初の全国ツアーでは、12都市15公演で約5万人を動員する全公演のチケットが先行受付で完売するなど、快進撃を続けている。 そんな彼女たちがついにステージに姿を見せると、SEをバックにいきなり全力と思えるような激しいダンスを披露。当然のように観客からは大歓声が起こった。笑顔が眩しく、このステージの期待感がさらに上がった。 真鍋凪咲が「きゅーすとです! 盛り上がっていきましょう!」と叫ぶと、最初からステージいっぱいに広く使ってパフォーマンスを披露。詰めかけたファンたちも左右に手を振って、メンバーとファンが早々と一体になって盛り上がった。「未来」という前向きな歌詞や「虹」という歌詞が、お台場の青空に印象的に響き、またステップ主体の軽快なダンスは、まさにSNS動画にぴったりな振付だと思わせる。古澤里紗の笑顔も印象的でとにかく爽やかにCUTIE STREETのステージがスタートした。 続いて「ちきゅーめいくあっぷ計画」を披露。7月23日発売の2ndシングルCDに収録された一曲だ。増田彩乃が「最高の夏を過ごしましょうー!」と呼びかけるとアップテンポのサウンドが心地よく会場に響いた。「CUTIE STREET史上最もハイテンションなユーモア全開のポップチューン」とされている楽曲だけに、とにかく楽しい。歌詞では「あす早いのに掃除はかどるAM2:00」という歌詞があったり、関西弁が出てきたりと、たしかにユーモア全開だ。 MCに入り、自己紹介を済ませると川本笑瑠から、明日でCUTIE STREET結成1周年であることが伝えられ、また、「こうやってHOT STAGEに立たせていただけていること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の意が伝えられた。この言葉のとおり、彼女たちは昨年のTIF2024で行われた「KAWAII LAB.ステージ」にて大勢のファンに注目されるなかステージデビューを果たしている。1年で多くの経験を積み、まさに今年は「TIFに帰ってきた」といえるだろう。 続いてやはり最新曲の「キューにストップできません!」を披露。発売されたばかりの2ndシングルCD「キューにストップできません! / ちきゅーめいくあっぷ計画」はオリコン週間シングルランキング2位を獲得。同週発売のSnow Manの新曲に1位は譲ったものの、Billboard JAPANの全国推定売上枚数が50万枚を突破し、デビューから約1年で異例のシングル発売初週ハーフミリオンを記録したという楽曲だ。途中、「だるまさんがころんだ」を模したパフォーマンスがあり、ライブでもすでに盛り上がる一曲になっている。 続けて梅田みゆから「夏にぴったりの曲を用意してきましたー!」と紹介があると、メンバーからの呼びかけもまだないのにファンたちは一斉にタオルを取り出し、「モアベリサマー」の音楽にあわせて頭上で振り回しはじめる。まさに夏に聞いて盛り上がりたい、そんな夏曲だ。最後は真鍋凪咲がソロを披露し、後ろ向きに並んだと思うと、そのまま夏の思い出を写した写真かのように、印象的なポーズを後ろ向きのまま決めて終わった。 5曲目には「ハッピー世界!」を披露。その後、川本笑瑠が「HOT STEGE、まだまだ盛り上がっちゃダメですかー?」と呼びかけるとファンは「いいよー」と答える。続けて「きゅーすと1周年、一緒に盛り上がっちゃダメですかー?」と呼びかけ「いいよー」という掛け合いをし、最後に「かわいいだけじゃダメですか?」と投げかけてラストナンバー「かわいいだけじゃだめですか?」のイントロ音が会場に鳴り響いた。 桜庭遥花のソロのシーンでは、コールの大合唱が巻き起こった。最後にやはり桜庭遥花が「かわいいだけじゃだめですか?」というセリフで歌い終えると、音が消えるまでの数十秒を名残惜しそうにファンたちはもう一度声を上げて盛り上げ、CUTIE STREETのステージが終わった。 CUTIE STREET彼女たちは「間奏を聴きたくなるアイドル」と言っても過言ではないほど、間奏での掛け合いやパフォーマンスが楽しめ、思わず踊りたくなるようなステージだった。快進撃を続ける彼女たちが来年のTIFではどんなステージを見せるのか、早速そんな気持ちにさせる充実したステージとなった。
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東京大学卒業後、出版社にて多数のベストセラーを担当し独立。書籍編集、著者プロデュース業のほか、アイドルを中心としたエンタメ記事などを担当。認定専門公認心理師としても活動し、とくに離婚、DV、虐待、モラハラなどに関連した家族・夫婦のカウンセリングや犯罪被害者の支援を行う。X:@mellowamber

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