隣の家がゴミ屋敷かもしれない!? 見抜くコツは?
ゴミ屋敷は昔から蔓延っていたが、それは体力のなくなった高齢者が抱える問題として取り上げられることが多かった。しかし、ここ数年、ごく普通の働き盛りのOLやサラリーマンの間でも急増中だ。シングル向けの物件をゴミ屋敷にしたまま夜逃げをする住人も増え、家主や不動産屋も頭を抱えている問題だという。
◆隣がゴミ屋敷かを見抜くコツとは?
隣の部屋がゴミ屋敷だったら……。ゴキブリなどの害虫被害だけで済んだらまだかわいいほうだ。
「最悪は火事が怖いがな。ゴミ屋敷はよう燃えるで? いまやマンション1棟に1割はゴミ屋敷の時代や」
多くのゴミ屋敷清掃を手掛けてきた代行サービス「孫の手」代表の佐々木久史さんは、ゴミ屋敷の危険性を関西弁で力強く語った。
「ゴミ屋敷の住人は晴れててもカーテンは開けん。雨戸があれば閉めっぱなしにする。これが第一のチェックポイントで、外からでもわかる。玄関まわりが汚れている部屋も要注意。ドアの下に紙ゴミが挟まってる部屋はゴミ屋敷確定。臭いが漂ってきたらもう末期。住人にも、どうしようもなくなってる可能性が高いわな」
しかしもし隣がゴミ屋敷だとわかったとして、対処のしようがないのでは?
「ゴミ屋敷の住人のためにも、その他の住人のためにも、大家や不動産屋に相談するのがええと思う。もしわしらみたいな清掃業者が入ったら数日で片付く話やしな!」
他人の部屋だからといって、見て見ぬフリをしないことが、事態の悪化を防ぐのだ!!
― OL&サラリーマンのゴミ屋敷を拝見!【5】 ―
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