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確実に嫌われる「自己中トーク」NG集

外見よりも中身と人は言う。しかし、飛び抜けた才能も爽やかな性格も、円滑な人間関係があってこそ認められるもの。結局、人の中身は普段のトークで決まるのではなかろうか。人から好かれる第一歩は、実は話し方にあるのかもしれない。

【自己中トーク】相手が聞きたい話と自分が話したい話は違うもの

嫌われる人 気分が乗ってついつい話しすぎてしまうことは誰にでもあるだろう。しかし、ベラベラと自分のことばかり話してしまうと、嫌われる大きな要因になってしまう。

「同僚のA子は、とにかく何でも自分の話に持っていく。転職する先輩の送別会でも、『私も会社辞めたいんです』と言い始めて会の雰囲気はぶち壊し。失恋したコを慰めようと皆で食事に行っても『私、高校の頃にもっと酷いフラれ方した』とか……。どんなことをネタにしても、最後は絶対に自分の話にしちゃうんですよ」(女性・32歳・銀行)

 まさに自己中トークの王道をいくような話である。自分のことをまずは話したい!という欲求に勝てない人は多いのである。

「飲みの誘いをすると『明日は会議と打ち合わせでいっぱいだから』とか、『飲んだ後、会社で徹夜かな』って。やたらと自分の都合を話しまくる人、来るのか 来ないのか、ハッキリしろよ」(男性・31歳・電器メーカー)

 そして自己中トークの最高峰ともいうべきは、やはり武勇伝。

「こないだ合コンに来た男は、何を聞いても『俺、高校時代とかマジ、ヤバくてさ~』って、不良自慢を交えた話ばかりで女のコたちは爆笑。だってヒョロヒョロでめっちゃ弱そうだったし」(女性・24歳・医療)

 自分を必要以上に大きく見せようとすると、墓穴を掘ることにもなりかねない。また、ノンベエ自慢も評判はよろしくない。

「具合悪そうだねって言うと、嬉々として『ボトル2本空けたからツラい』とか酒豪アピールしてくるヤツって、酒飲めるとカッコイイって思ってるのかな」(男性・27歳・広告)

 また、知らない人をネタにしてあたかも大物ぶるのも、残念な人に多い傾向だ。

「人の話にやたらと割り込んできて『俺の○○、マジでヤベぇんだよね』って話し始める友人がいます。この○○は先輩や後輩のことなんですが、人の話に割り込むだけならまだしも、知らない人の武勇伝を語り始めるからタチが悪い。お前の話じゃないのかよってみんな失笑ですよ」(男性・28歳・不動産)

 世界の中心は自分ではないと気づかせてあげたいものだ。

【自己中トークの傾向と対策】

自分の話ばかりする人は、周囲に自分を認めてほしいという欲求が強い。そのため自慢話や武勇伝を語ることで「自己拡大」しようとしているのだ。適度に褒めて満足させつつ、ときには厳しいツッコミを入れて、やんわりと現実に戻してあげるのが特効薬となるはずだ。

イラスト/ヒラマツオ
― 徹底解剖[なぜか嫌われる人の言動]NG大全【2】 ―

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