エンタメ

SKE48全チームが劇場公演千秋楽を終える【フォトレポート】

 7月10日から12日の3日間、SKE48の各チーム(SKE48は頭文字をとったチームS、チームKII、チームEの3チームがある)ごとの劇場公演千秋楽が行われた。

SKE48

それぞれが千秋楽を迎え、新チームへ

 まず10日には新”神7”に入った松井珠理奈・松井玲奈を擁するチームS。チームSは初期メンバーの多くが在籍するSKE48最初のチーム。今回千秋楽を迎えた「制服の芽」公演はチームSの激しさ熱さを伝える公演として、約250回、約3年9ヶ月という長い期間続いてきた。公演中に中西優香が「初日から始まって今もいるのは5人だけなんですよ」と語ったように、今となってはオリジナルメンバーのほとんどが卒業してしまったが、その後、3期生に代表される多くの後輩たちの成長にも支えられ、今日に至るまでSKEイズムの源として圧倒的な存在感を示してきた。

 今後、組閣で決まった新チーム体制へ移行するにあたり、松井玲奈がオリジナルメンバーで唯一チームを変わることとなる。いままでSKE48のW松井であり、チームSのW松井であった2人が劇場公演で並ぶ姿が見られなくなってしまうのはどこか物悲しい。最後はチームSがはじめて手にしたオリジナル公演の表題曲「手をつなぎながら」を披露し幕を閉じたが、培ってきた絆やSKE48の魂を今後もメンバーには大事にしていってほしい。

⇒【写真】チームSの千秋楽の様子
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=475118


 11日にはチームEの「逆上がり」公演が千秋楽を迎えた。「逆上がり」公演は日替わりの寸劇から公演が始まるのが特徴の一つでもある。この日の設定は高校を卒業した後、久しぶりに会ったクラスメイトたち。最初から千秋楽を意識した作りに思わず会場も息をのむ。話の展開はかつて埋めたタイムカプセルをみんなで掘り起こすという流れになり、当時の担任からの手紙を発見する。メンバーそれぞれがその手紙を順番に読み上げ、「新しい場所で存分に力を発揮してください」で文章は終わる。そして寸劇も「この手紙に応えようよ」というセリフで終わり、千秋楽ということを1人1人のメンバーが噛み締め公演が始まった。

 4期生が大半を占めるチームEは最初未熟さから「解散させるぞ」と言われたこともあった。「パジャマドライブ」公演から「逆上がり」公演への変わった時期からチームの雰囲気が変わりはじめ、斉藤真木子、内山命、古畑奈和の昇格・融合でさらなる成長をし、先のAKB選抜総選挙では柴田阿弥などチームメンバー7人がランクインするなど存在感のあるチームへと変貌を遂げた。ちょうどチームがまとまりだした時期でもあり、組閣でのチームシャッフルを惜しむ声も多かったが、最後に唯一のチームオリジナル曲「みつばちガール」を披露し、涙あり笑いありの公演は幕を閉じた。

⇒【写真】チームEの千秋楽の様子
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=475120


 そして、12日にはチームKII「ラムネの飲み方」公演の千秋楽が行われた。第3回の選抜総選挙でチームリーダーの高柳明音が壇上で直接秋元康氏にオリジナル公演を直訴したのは、いまでもファン・メンバーの脳裏に刻まれた名場面だろう。KIIオリジナル公演として約1年9ヶ月行われたラムネの飲み方公演。目頭を熱くするメンバーもいたが基本はいつもと変わらず通常運転の公演を披露。あえて自分たちの流れを崩さない姿勢を見せたものの、松本が「時間が止まってほしい」というなど随所に千秋楽らしさを感じさせた。今日を期にチームのフロントを支えた高柳明音と向田茉夏(通称:まなちゅり)が別のチームになってしまうこともあってか、表題曲「ラムネの飲み方」の披露後に隣にいた向田を高柳が抱き寄せたのがまた印象深かった。

 他チーム同様、はじめてのオリジナル曲「愛の数」を披露したチームKII。最後はリーダー高柳の「(ファンの)みなさんのおかげで本当にいい公演になりました。ありがとうございました。ずっとずっと忘れません。ありがとうございました」という熱い言葉で「ラムネの飲み方」公演を締めた。

⇒【写真】チームKIIの千秋楽の様子
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=475125


 今後、新生チームへと生まれ変わるSKE48。23日から順番にそれぞれの新公演が始まる。新たな化学反応がより彼女たちを高みへ導いていることを祈りたい。 <取材・文/ヤスオ 写真提供/AKS>

●【SPA!】SKE48謎解きParts 
https://plus.google.com/+spa_ske48/posts

SKE48のマジカル・ラジオ3 DVD-BOX 初回限定豪華版

SKE48が体当たりで挑戦!! 話題のシチュエーションコメディ 待望の第3弾!!!




おすすめ記事