貸会議室のTKPはコロナ危機をどう乗り越えたか。社長を直撃
―[あの企業の意外なミライ]―
全国でフレキシブルオフィス(貸会議室、貸オフィス)を提供しているTKPはコロナの影響によりリアルで行われるセミナーや研修の機会が減ったことでダメージを受けているイメージをお持ちの方も多いでしょう。しかし、TKPは今まで、リーマンショック・東日本大震災の時期にも黒字を確保し、景気悪化という危機に直面するたびに業績を加速度的に拡大させてきました。
今回のコロナ危機でも足元では業績が回復しており、むしろ、財務体質は筋肉質に変貌を遂げています。過去の経験を経て、今回のコロナで、どんな対応を成し得たのか。また、アフターコロナにおける、TKPの未来像はどんなものなのか。河野貴輝社長が全貌を初めて語ります。
証券ディーラーを経て、証券・銀行を立ち上げ、TKP創業へ
「キャッシュ・イズ・キング」危機を乗り越えるたびに拡大が加速する
経済アナリスト/一般社団法人 日本金融経済研究所・代表理事。(株)フィスコのシニアアナリストとして日本株の個別銘柄を各メディアで執筆。また、ベンチャー企業の(株)日本クラウドキャピタルでベンチャー業界のアナリスト業務を担う。著書『5万円からでも始められる 黒字転換2倍株で勝つ投資術』Twitter@marikomabuchi
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