元警察官のセクシー女優「今の私があるのは、すべて筋トレのおかげ」と語るワケ
プロレスラー、筋トレのパーソナルトレーナー、そしてセクシー女優として活躍中の、ちゃんよた(@sym_yok)。
前編で語られた、ちゃんよたが筋トレに目覚めたきっかけやセクシー女優、パーソナルトレーナー、プロレスラーと活動の範囲を広げていった経緯。そのバイタリティに圧倒されながら話を聞いていくと、さらに驚きのジャンルへのチャレンジが発覚!
最近になって告白された「発達障害」の話や、中高年が悩みがちな「夜の生活」へのアドバイス、さらに「セクシー女優表に出るな」という意見に対して、複数の形で世の中から注目される、ちゃんよたならではの回答も語ってもらいました!
――現在のセクシー女優は、ルックス以外になにかしら個性が求められている、と言われています。
ちゃんよた:そうですね、私も「かわいいのは当たり前」と言われましたね。私は自分で今の事務所に電話したあとの面接で「筋トレ系の女優さんになりたい」とアピールしました。パワーポイントで「自分の持ち味」とか「今後の将来設計」とか、全部資料にまとめてプレゼンしたんですよ。高専出身でパワーポイントはよく使っていたので、そういう作業が好きなんです。
――最近のセクシー女優さんだと、アイドル活動や歌手、文筆活動などする人が多いですが、あくまでも「セクシー女優」が根っこにある。その点、ちゃんよたさんは「セクシー女優」「プロレスラー」「パーソナルトレーナー」と、それぞれ活動が独立しているように感じているんですが。
ちゃんよた:たしかに、独立していますね。ひとりの自分が3つのことをやっているというより、それぞれの場合でキャラが変わるというか、自分が切り替わっているイメージでやっていますね。
――それって疲れちゃいませんか?
ちゃんよた:疲れますね。でも誰かに強制されたわけじゃなくて、自分が始めたことなんで。
――真面目なんですね。
ちゃんよた:でも真面目なのがイヤすぎて、最近、お笑いスクールに通い始めたんです。芸人になるわけじゃないんですけど、エンターテインメントを学ぼうと思って。
セクシー女優の面接は「パワポで自己アピール」
「お笑いスクールに通い始めました」
大学在学中に成人誌出版社で編集のアルバイトを始め、そのままアダルト業界に定住。大手AVメーカーの雑誌編集部を経て、フリーライターとして独立。好きなことを書きたいと思った結果、アダルトならなんでもありな文章を書きまくる生活を送っている
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