元警察官のセクシー女優が語る、デビューのきっかけ「高専時代は、どちらかと言えば陰キャでした」
プロレスラー、筋トレのパーソナルトレーナー、そしてセクシー女優として活躍中の、ちゃんよた(@sym_yok)。個性的なセクシー女優が増えている現在でも、これだけの肩書を持つ女の子は多くはありません。
それだけ多くの活動をするバイタリティを生み出しているのは、ずっと続けている筋トレの賜物。超個性派セクシー女優・ちゃんよたを作り上げたキーワード「筋肉」を中心に、さまざまな活動について語ってもらいました。
――ちゃんよたさんと言えば「筋肉、筋トレ」とのイメージが強くありますが、実際に筋トレに目覚めたのは、いつ頃なんでしょうか。子どもの頃からトレーニングが好きだったんですか?
ちゃんよた:いえ、筋トレに目覚めたのは警察学校に通っていたときです。学校にジムがあって、そこに通い始めたのが本格的に筋トレを始めたきっかけですね。でも子どもの頃から、運動はすごく好きでした。ただ当時はバスケ部だったり、駅伝に出場したりと、パワー系ではなかったんですが。
――ちょっと意外ですね。勉強のほうはどうでしたか?
ちゃんよた:勉強も得意でした。とくに理系が好きだったのが、高専に進学した理由でもありますし。
――じゃあ勉強もスポーツも得意な万能選手じゃないですか。それならクラスでは中心的存在、みたいな感じなのでは?
ちゃんよた:いや、自分はあまり「みんなとワイワイやる」タイプではなかったので。端っこにいるわけではないけれど、どちらかと言えば陰キャでした。目立たずに、自由にやりたいことをやっていたら、今に至るって感じです。
――警察学校で筋トレに目覚めたのは、やっぱりお仕事の一環だからですか?
ちゃんよた:それもありますが、警察学校の頃は「筋トレをするとポイントが貯まって、1位になると表彰される」というシステムがあったんです。勉強だと頭がいい人にはかなわないけど、これなら1位を取れる、筋トレで取るしかないと思って通い続けたんですよ。
――「1位になりたい」という気持ちが強かったんですね。結局1位は……?
ちゃんよた:はい、1位になれました。
――さすがですね。それで、警察官になってからも筋トレは続けていたわけですね。
ちゃんよた:続けようと思っていたんですけど、実際に働きだしたらかなり時間的に厳しくて。仕事が忙しくて、なかなか筋トレに行けない状況が続いちゃったんですよね。
筋トレに目覚めた警察学校時代
「1位になりたい」という気持ちが強かった

単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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