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サブスク
1988年、埼玉県生まれ。’04年「第19回メンズノンノ専属モデルオーディション」でグランプリを獲得。’12年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビュー。現在は北関東の山間部で狩猟生活をしながら役者業をしている
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【東出昌大 vol.41】「子供を思い出したろ?」と師匠。初めての獲物はあどけない仔鹿だった

 6月、鹿のお産のシーズンになった。つい最近まで、栗毛の体毛に恰幅の良い砲丸投げの選手のような風貌を...
東出昌大
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【東出昌大 vol.40】元気になって家の土間にぶら下がる子猿。小さな命を夜通し見守る中で見た夢

 箱罠に掛かっていた子猿を思わず連れ出した夜。妻は赤子を、私は子猿を抱えて帰宅すると、帰りを待ち侘び...
東出昌大
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【東出昌大 vol.39】猟師界の禁忌を犯しているかもしれない……それでも、見過ごせなかった小さな命

 前号では罠に掛かった子猿を見つけたことを書いた。 東出昌大 だが、その場ではどうすることもできず、...
東出昌大
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【東出昌大 vol.38】箱罠の中のいずれ殺されるであろう子猿。人の赤子にそっくりな様子に思わず……

 ある春の日のこと。車窓の外の鮮やかな新緑の美しさを目の端で楽しみながら運転をしていると、通り過ぎた...
東出昌大
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【東出昌大 vol.37】「二人目はいつつくるんだ?」と、オッチャン。配慮だらけの世より、これくらいが心地よ...

 前号で記した「ある日の日誌」の続きを書こうと思う。 東出昌大 午前中に仕留めた猪を黙々とさばき、精...
東出昌大
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【東出昌大 vol.36】2㎜ほどの弾で眉間を狙って……、脂ののった猪の肉に思わず歓声

 4月、とある日の日誌。 東出昌大 朝9時起床。前日が猟師の飲み会だった為、ちょっとばかし二日酔い。...
東出昌大
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【東出昌大 vol.35】 「こいつにも両親がいたのか」“けったいな虫”を見、心が震えた瞬間

 なんてことない虫が肩にとまった。全長1.5㎝くらい。 東出昌大 薄茶色の芋虫のような胴体に、小さな...
東出昌大
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【東出昌大 vol.34】ただ殺すために狩猟を楽しむタクヤ。「殺しの万能感」は危うい

 猟友会に行くと先輩猟師のオッチャンに声をかけられた。 東出昌大「タクヤ、あいつどうなってるだ?」 ...
東出昌大
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【東出昌大 vol.33】ギャン泣きする我が子を抱いて思うこと。生き延びるためのビビリ遺伝子

 子供を“自然”と形容する先人たちの書物は多くあるが、赤子は特にそう感じることがある。 東出昌大 な...
東出昌大
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【東出昌大 vol.32】ゼレンスキーに「礼を言え」と迫ったトランプ陣営はクソダサすぎる

 なんの落語の枕だったか。 東出昌大 貧乏長屋に住む男が家に帰って来て女房に言う。 「隣のウチ覗いた...
東出昌大
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