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「見た目が10歳若返る美姿勢のつくり方」を元ミス・インターナショナル日本代表・村山和実が伝授

Training1:よつんばいポーズ(肩のストレッチ)  肩から肩胛骨にかけての筋肉を集中的にストレッチ。よつんばいになり、片腕を伸ばしながらお尻を後ろに下げて背中を伸ばす。息を吸って、吐きながら片方の腕を胸の前に通して反対側に伸ばす。上半身に重心を置き、下にした肩の後ろ側が気持ちよく伸びるのを感じる程度が目安。反対側も同じように行う。
ゴメス記者によるほぼ正しいお手本

わりと適当な、ゴメス記者によるほぼ正しいお手本。わきを床につけるイメージで(写真じゃあ全然ついていないが…)。ゆっくり呼吸しながら左右90秒ずつ

Training2:胸開きポーズ(大胸筋ストレッチ)  デコルテまわりの筋肉を伸ばしながら肩胛骨を動かすストレッチ。足を肩幅に開いてまっすぐ立ち、手を後ろで組む。息を吸ってスタンバイ。吐きながら肩胛骨を寄せるイメージで腕を上にアップ。このとき、お腹は引き締めたまま、肩は上がらないように注意。最低5回、肩こり改善なら10回を目安に行うと効果的。  さてさて、和実ちゃん! このように著書までさり気なく紹介して差し上げたこのゴメス記者が、美姿勢初老へと華麗(※「加齢」ではない)に変身し、もはやアラフォー中年にしか見えなくなったあかつきには……どうかお付き合いしてください(公開告白。けっこう本気)! <取材・文/山田ゴメス 撮影/73> 【村山 和実(むらやま・なごみ)】 トータルビューティーデザイナー。2011年ミス・インターナショナル日本代表に輝く。モデルとして活動するかたわら、ウォーキングスタイリストの資格を取得。ウォーキングトレーナーをはじめ、姿勢改善や話し方、メイク、カラー&骨格診断まで、トータルビューティーデザイナーとして女性のヘルシーな美しさをサポート。プライベートでは、マラソンやトライアスロンにもチャレンジするアクティブなライフスタイルを送る。
―[山田ゴメス]―
大阪府生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター兼コラムニスト&イラストレーターであり、「ネットニュースパトローラー(NNP)」の肩書きも併せ持つ。『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(ワニブックスPLUS新書)ほか、著書は覆面のものを含めると50冊を超える。保有資格は「HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー」「温泉マイスター」「合コンマスター」など
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モテと非モテの脳科学 - おじさんの恋心はなぜ報われないのか -

シブいおじさんとキモいおじさんは「脳」で決まる!

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