自分は発達障害かもしれない…可能性を認めたくない人の苦悩
―[発達障害グレーゾーン]―
SPA!でも’18年に2度にわたり、大特集を展開した発達障害。その取材をきっかけに生まれた『発達障害グレーゾーン』(姫野桂著)も発売即重版となるなど、大きな反響を呼んでいる。第3弾となる今回は「発達障害という診断名がついていない人々」の苦悩を追った。
毎日の服薬や「手帳」を持つ生活に抵抗がある
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『発達障害グレーゾーン』 徹底した当事者取材! 発達障害の認知が広まるなかで増える「グレーゾーン」に迫る ![]() |
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