自分が「発達障害かも?」と気づいた日。仕事で取引先にキレられて…
―[発達障害グレーゾーン]―
SPA!でも’18年に2度にわたり、大特集を展開した発達障害。その取材をきっかけに生まれた『発達障害グレーゾーン』(姫野桂著)も発売即重版となるなど、大きな反響を呼んでいる。第3弾となる今回は「発達障害かもしれない」と思いながら診断を受けていない人の苦悩を追った。
徐々に深刻化するも淡々と“そのとき”を待つ
1
2
|
『発達障害グレーゾーン』 徹底した当事者取材! 発達障害の認知が広まるなかで増える「グレーゾーン」に迫る ![]() |
【関連キーワードから記事を探す】
発達障害を公表したら“職場いじめ”の対象に…県庁勤務の男性(45歳)が激白「あなたが悪いと一蹴され」
発達障害の特性を“個性”に変えるテクニックとは。実践者が語る
「子どもの発達障害」は決して珍しくない。主な3つのタイプと才能の伸ばし方
自分が「発達障害かも?」と気づいた日。仕事で取引先にキレられて…
“発達障害グレーゾーン”に苦悩する人々。できないことを「ただの怠慢」と勘違いされ…
大炎上した書籍を最後まで読んだら「衝撃の大どんでん返し」が待っていた 。「散々、人にレッテル貼りしておいて…」
「困った人」を動物に例えて炎上した本の中身を検証。当事者会代表「職場を混乱させる恐れ」、弁護士「記述された対策の誤用でパワハラに」
「ADHDは手柄横取り」「ASDは異臭を放ってもおかまいなし」職場心理術の新刊が物議。「職場での“誤った診断ごっこ”に繋がるだけでは」当事者会代表も懸念
パワハラで2度休職、転職で250社に応募…“生きづらい発達障害”の人が生み出した「驚きの仕事術」
居眠りしていたのに「わかりにくい」と文句を言う…職場の“協調性のない”30代女性、行動の背景にあった“傾向”とは
この記者は、他にもこんな記事を書いています