更新日:2023年03月21日 15:47
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パチプロがGW中の店選びを伝授、平成と令和で変えるべき立ち回り方とは?

令和最初に打つ店の選び方

 新元号スタート直後は、ホームページなどで「令和スタート」を強調しているかどうかをチェックしましょう。「令和もよろしくお願いします!!」と煽っておいて、スタート直後にあまりにも悲惨な状況では信用を失ってしまいます。つまり「令和への意気込み」は、ゴールデンウィーク終盤のヒントになるかもしれないのです。  しかし、あくまでゴールデンウィーク中であることは忘れてはいけません。パチンコ店が書き入れ時の商売中であることには変わりないので、2日以降は立ち入らない方がいい店も多いと思います。もし平成最後に貯金が作ることができたからと言って、むやみやたらな勝負に出ることはオススメできません。  そんな中で期待ができるのは、旧イベント日が1日と5日の店。月初の1日をイベント日にしている店は「スタート」を強調している傾向にあり、特に今年の5月に関しては新元号のスタートとなります。したがって5月1日は「スタートが熱い」お店が激アツとなる可能性が高いです。そして5日は、5のつく日がイベント日の店にとって、年一回のゾロ目日です。令和スタート以降でしっかりと狙えるのは、1日と5日の2日間くらいではないでしょうか。  以上がゴールデンウィークの立ち回り術です。繰り返しになりますが、ゴールデンウィーク中は基本的に勝てないということを覚えておいてください。つまり熱い店を見つけたところで、バラエティや1パチコーナーでは、ほぼ回らないと思って良いでしょう。抽選で悪い番号を引いて優秀台を掴めなかった時でも「せっかく来たから…」といって回らない台を打つのではなく、大人しく帰ってゆっくりした方が良いかもしれません。  ただ厳しい中にも、しっかりとした店選びさえすれば勝てる確率も上がりますので、今回ご紹介した店選び方法を参考にしてみてください。ゴールデンウィーク中の優良店を見極め、令和のスタートダッシュを決めましょう。 取材・文/勝SPA!取材班
SPA!が運営する日刊SPA!内のギャンブル情報サイト「勝SPA!(かちすぱ)」の取材班。Twitter(@kspa_official
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