下ネタを話芸に昇華させる男、傷つくのは彼のアソコだけ――酔いどれスナック珍怪記
―[酔いどれスナック珍怪記]―
客同士のコミュニティが前提のスナックにおいてキャストは客である――が筆者の持論。とはいえ、道化を演じることも営業トークを繰り出す必要もない。酒の“場”を温めるには、気の利いた下ネタの一つもあればいい。正しい下ネタトークの模範例を、とある中年男性客が示してくれた。
酔いどれスナック珍怪記 第四夜 飲み屋でくらい下ネタ話そうぜ!
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