恋愛・結婚

彼女が浮気したうえストーカー化。別れたい男が取った捨て身の行動とは?

 最初は好きで付き合い始めたのに最後はドロ沼なんてことは男女の関係においてはよくある話。とはいえ、当の本人にとってはたまったものではない。

彼女は浮気したうえ、別れ話を拒否

拒否

写真はイメージです(以下同じ)

 専門商社に勤める田島隼人さん(仮名・32歳)も20代のとき、当時付き合っていた女性に別れを切り出すも相手はそれを拒否。別れることができず、関係がズルズルと続いていたという。 「別れようと思ったのは、彼女の浮気を知ったからです。私は共通の友達から証拠だって手に入れていたのに彼女は頑として認めようとせず、その態度に許す気も失せました。それで別れ話をしたのですが『絶対に別れない!』って。  この一件の後も何事もなかったかのように振る舞う彼女が怖くなり、こちらから強気な態度を取ることができなかったんです」  このとき彼女とは交際8か月。知り合ったのは趣味のフットサルを通じて知り合った友人主催の飲み会で、この彼の大学時代のゼミ仲間が彼女だったそうだ。 「彼女が私のことを気に入ってくれて、3回目のデートでこちらから告白して交際がスタートしました。お互い仕事があっても週1~2回は会っていたし、さみしい思いをさせていたわけではなかったつもりです。当時、20代後半でしたから結婚も視野に入れていましたし、そろそろ実家の両親に彼女を紹介しようかなと思った矢先の出来事でしたから本当にショックでした」 ストーカー 別れを拒否した後の彼女は連絡なしに突然家にやって来たり、会社の前で待ち伏せするなど行動が徐々にストーカー化。そのため、なるべく彼女を刺激しないようにしていたそうだが、その裏で別れるための準備も着々と進めていた。

彼女から離れたくて海外転勤に立候補

「ちょうどこの時期、社内の若手社員を対象に海外転勤希望者の募集があり、それに応募したんです。一番の理由は彼女から離れたかったからですけど、自分のキャリアアップにもつながるし、いいきっかけだと思いました。最近は海外に行きたがらない社員が増えていましたし、応募者が少ないと聞いて海外赴任できる可能性が高いとの計算もありました」  狙い通り、上司や会社幹部との面接を経てトントン拍子で中国への赴任が決定。さらに出発時期は当初の予定よりも前倒しされる理想的な展開となる。 「浮気発覚の4か月後には赴任しなければならず、時間がない中での仕事の引き継ぎは大変でしたが、彼女と離れることができると思ったからか妙にテンションは高かったですね。彼女とは間違いがあってはならないと『まだ心の整理がつかない』と身体の関係は拒み続け、気づかれないように引っ越しの準備を始めていました」 引っ越し そうして訪れた引っ越しは出国前日。彼女が仕事で確実に来られない日中を選んで業者に荷物を運び出してもらったという。 「バレないように出発ギリギリの日程にしました。どのみち最初の数ヶ月はホテル暮らしの予定でしたし、引っ越し先のコンドミニアムは船便で送る家財道具などの荷物が届いてからゆっくり探せばいいと思ったので」  その日、彼女が家に尋ねて来ることはなかったため、田島さんは翌日空港から転勤でこれから中国に行くこと、二度と連絡を取るつもりがない旨を書いたLINEのメッセージを送る。その直後、彼女から電話が来てヒステリックに怒鳴っていたそうだが、そこで改めて別れを告げ、一方的に電話を切ってしまったとか。
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彼女から大量のLINEが
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