恋愛・結婚

元カノとLINEしただけなのに…不倫疑惑をかけられた夫の末路

 どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、浮気判定の基準は人それぞれ。法律上では不貞行為、すなわち肉体関係の有無で判断するが、そこまで至ってなくても「許せない!」と激怒する人は少なくないようだ。

プチ同窓会で元カノと再会

プチ同窓会

写真はイメージです(以下同じ)

 電機メーカーで働く海野隆司さん(仮名・36歳)は2年前、大学時代の友人たちが集まるプチ同窓会に出席。就職後も何人かとはたまに飲みに行っていたそうだが、10人以上が一同に会するのは卒業以来初めてのことだった。 「卒業後に留学して、そのまま現地で就職した友人が長期休暇で久々に帰国し、それで集まることになったんです。そのなかには女子もいて、大学3年のときから3年半付き合っていた元カノもいました。お互いすでに結婚して子供もいましたが、別れてからは直接連絡を取ることはなかったため、本当は友人よりも彼女と会えることを楽しみにしていました」  ちなみに海野さんが元カノと別れたのは自身の転勤が原因。当時はお互い忙しく、恋愛より仕事を優先したいとの考えが一致し、話し合いの末に別れることを選んだという。 「ケンカ別れじゃなかったから会いたいって気持ちが余計大きかったんだと思います。あわよくば彼女と再び男女の仲になりたいとか、そういった下心はまったくありませんでした。ただ単純に会って話をしたいなって。しかし、妻は元カノが大学時代の同級生ということを知っており、彼女がプチ同窓会に来るのかを気にしている様子でした。だから、私は来ないとウソをついてしまったんです」  だが、この妻の疑念がやがて取り返しのつかない事態を招く。

妻に元カノとのLINEがバレた!

スマホ LINE 「プチ同窓会自体はすごく盛り上がり、みんないい大人なのに大学生に戻ったようなノリで楽しい時間を過ごすことができました。彼女とも少しだけでしたが話をすることができ、参加できてよかったです。このとき彼女とLINEを交換し、たまにですけどメッセージのやりとりをするようになったです。お互い近況を報告し合う他愛もない内容でしたが、これを妻に見られてしまって『浮気している!』と一方的に決めつけられてしまったんです」  海野さんは相手が元カノであることを白状し、妻にプチ同窓会に来ないとウソをついていたことを謝罪。そのうえで何気ない会話のやりとりであったと説明したが信じてもらえず、幼い娘を連れて実家に帰ってしまったという。 「これはプチ同窓会から半年後のことでしたが、この間に元カノと会ったのは、同じサークルだった大学時代の後輩の結婚式に出席したときの1回だけ。それもこのときはほかの友人たちも一緒でしたし、彼女は2次会まで参加した私と違って、披露宴が終わってすぐに帰ってしまいました。  でも、妻は私と彼女が定期的にホテルで密会していると思い込んでおり、自分の親とウチの両親にも私が浮気したと言ってしまい、こちらがいくら身の潔白を訴えてもまったく信じてもらえませんでした」
次のページ 
身の潔白を証明するも妻とは離婚
1
2
Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事