[復縁したがり女子]はどのようにして元カレを射止めようとする?

生態2 復縁女子はどのようにして元カレを射止めようとする? Q:復縁のためにあなたが取った行動は? A:「寂しい」とダイレクトに言う ◆”やり直したい”とは言わず、まずはメール攻撃で存在アピール  意外にも、別れてから早い段階で復縁に向けての行動を起こす女子たち。では一体どのような方法で復縁しようとするのか? アンケート結果で圧倒的に多かったのは、やはりメールだった。 「間違いメールのフリをして、こっちからメールをしてやり取りをするようになった」(35歳・生保)、「メールを頻繁に送り、近況報告をする傍ら、相手の様子を伺っていた」(25歳・飲食店)、「メールは1週間に1回は送るようにして、自分の存在を忘れられないようにしていた」(27歳・製造業)、など、縁が切れぬよう、頻繁にメールを送る健気な女子の姿が……。  さらに、「共通の友達に協力をしてもらって、飲み会を開いてもらった」(32歳・事務)、「共通の知人から、元カレが地元の居酒屋にいる情報を得て、偶然を装って再会!」(26歳・TV制作)など、となんとか口実をつくって会おうとする積極派も多く存在した。  だが、メールや電話のやりとり、再会を果たしても、復縁できるとは限らない。そこで復縁女子たちは、さらなる策略を企てる……。 「友達を通じて、傷ついていることを元カレにアピール」(29歳・医療)、「自分に好意を抱いている男の存在をほのめかしてヤキモチを妬かせた」(37歳・デザイナー)、「元カレにもらったものをずっと身に着けていた」(35歳・生保)、「カレの前では特に、服装や髪型などをかわいくするように意識した」(22歳・写真家)、「”ちょっとお茶しない?”と呼び出し、露出多めな服で元カレを誘惑」(34歳・事務)、「酔ったフリをして送ってもらうよう仕向けた」(37歳・証券会社)など、どうにか元カレの目を自分に向けさせようと奮闘していることがわかった。  そして、復縁の決定打はやはり直球勝負!「”やり直したい”ではなく、”あなたがいなくて寂しい”と伝えたら復縁に成功!」(36歳・デザイナー)、「幸せだったころの懐かしい思い出話を再会したカレにして、今が寂しいことを伝えた」(24歳・営業)など、素直に”寂しい”ことを相手に伝えた結果、復縁に成功した女子が多数! 中には「涙を流して一緒にいたいと伝えた」(33歳・公務員)、と最後には泣き落とし!なんてものも。やはり、女の直球の威力は凄い!  ほかにも、「どうしても関係を元戻したくて、mixiを通じて今カノに接近し、別れさせようとした」(27歳・酒販)、という荒業な女子もいるので、別れた女子に安易に現状報告すると、とんだ仕返しが待っているかもしれない。  これらの行動を一度は取られてことがある男子諸君。これをよしとするか否かは、あなた次第だ!! ※今回のアンケートは、復縁経験のある20~30代の女性100人を対象に実施しました。 【復縁アドバイザー・浅海氏の分析】  復縁したいと思う女性からのメールは、未練のある内容になることが多いです。例えば、カレを質問攻めにしたメールであったり、昔の話をしてきたり。本当に割り切っている女性であれば、友達感覚のメールが来きます。それでもどちらか判断がつかない場合は、一言だけで返信してみましょう。それに対しての女性からの返信が長文の場合は、復縁願望が高いかもしれません。 ※浅海氏 復縁アドバイザー。相談実績1万件を超え、近著『元カレと復縁できる方法』(草思社)がメディアで話題になる。ほか著書に『復縁・復活愛の成功法則 カレともう一度、恋人になる方法』(二見書房) ― 急増する!?[復縁したがり女子]の生態【2】 ―
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