タイバニ&まどマギ、9月のパチスロはビッグタイトルが続々登場
9月に入っても残暑が厳しい毎日が続いておりますが、ここは1つ、ホールで更に熱くなってもらいたい。人気アニメ、まどか☆マギカとTIGER & BUNNYが新台で登場! その世界観、出玉感を体感して欲しい!
パチスロ TIGER & BUNNY(山佐)
(C)BNP/T&B PARTNERS
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. (C)YAMASA
漫画家の桂正和氏がキャラクターデザインを手がけたことでも話題になった‘16年放送のヒーローアクションアニメが、山佐のパチスロとして遊技機と初コラボ。既に発表されているハリウッドでの映画化より一足先に、『パチスロ TIGER & BUNNY』として9月2日より全国のホールにデビューした。
『パチスロ TIGER & BUNNY』は最大純増枚数約4枚のAT機で、AT「グッドラックタイム」に突入すると「アビリティライズチャンス」で擬似ボーナスの確率アップ抽選(最大約1/13)が全役で行なわれるのがポイント。ボーナス確率決定後には30G+αのSTゾーンに突入となるが、ST中はナビレベルによって純増枚数も変動(レベル1で約1枚、レベル2で約2枚、ナビレベルMAXで約4枚)と、擬似ボーナス確率も純増枚数も変動とこれまでにはないゲーム性を搭載しているのが特徴だ。
STゾーン中はヒーローが助けてくれたら擬似ボーナス当選、同時にSTゲーム数が再セットされるため再びSTの最初からボーナスを狙えることになる。なおAT中の擬似ボーナスは「ビッグボーナス」が約107枚獲得、「ヒーローボーナス」と「セレブレーション」が約57枚獲得で、ボーナス中にもボーナス確率やナビレベルのアップが期待できるだけでなく、ボーナスストックのチャンスも。また約107枚獲得の「オンエアボーナス」は約50%で特化ゾーン突入のチャンスだ。残念ながらST中にボーナスが引けなくても、ナビレベルが2以上ならAT継続でチャンスが継続することに。
通常時に当選する擬似ボーナスは約126枚獲得の「ビッグボーナス」、約53枚獲得の「レギュラーボーナス」、約150枚獲得でAT当選期待度アップの「ブルーローズライブ」。この3種類の疑似ボーナス消化中にバディ絵柄が揃えばAT確定となる。さらに約103枚獲得でAT当選確定の「エピソードボーナス」の4種類が搭載されている。
擬似ボーナスとSTのループに加え、1セット15GのSTタイプで継続率約90%のボーナスストック特化ゾーン「ルナティックバトル」、オンエアボーナスが突入チャンスとなりバトル勝利でビッグボーナスが確定に加えボーナス確率とナビレベルがMAX状態になる「ジェイクバトル」などの出玉トリガーも用意。純増枚数もボーナス確率も変動する斬新スペックの『パチスロ TIGER & BUNNY』で、パチスロ新時代を突き進もう!

純増枚数とボーナス確率が変動!?
1
2
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
記事一覧へ
記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】
4号機時代の名機「スーパーブラックジャック」がスマスロで復活!最大の叩きどころ「リオチャンス」がアツい
パチスロ「シン・エヴァンゲリオン」は業界最高峰のST確率!多彩なボーナストリガーが魅力の一台に
パチスロ機は「1時間当たりの投資額」が圧倒的に高い…タイパを重視する“20~30代の若者”がハマるワケ
スマスロ「犬夜叉2」の一撃性がスゴイことに!驚異の上位AT「奈落決戦」の実力は
ジャグラー最新作は「ほうき星」が輝く!7年ぶりの新作「ウルトラミラクルジャグラー」が登場
甘デジ最強!?「ぱちんこ 劇場版 まどか☆マギカ キュゥべえver.」の実力を試打で検証
タイバニ&まどマギ、9月のパチスロはビッグタイトルが続々登場
『まどマギ』の自己犠牲論を引用して説教する上司
美女が語る『まどか☆マギカ』に惚れたワケ
『まどか☆マギカ』はおじさんが見ても意味のある作品―宮台真司
声優・麻倉ももが語る『マギレコ』の魅力「前作とは違った苦しさや切なさがある」
タイバニ&まどマギ、9月のパチスロはビッグタイトルが続々登場
この国のロックと映画と文学は、『まどマギ』にすべて殺された【樋口毅宏のサブカルコラム厳選集】
元パチプロが語る「ギャンブルで”必敗”する人」に共通する“3つのパターン”。やらないと破滅する可能性大
競輪界に“ラインなし”新レース誕生!元女王・高木真備が語る「KEIRIN ADVANCE」の攻略法
激安グルメがアツい!「浦和競馬場で食べるべき“絶品メニュー5選”」を競馬好きグラドルがレポート
“ヘソ1.5倍”が話題に!新台「真・北斗無双」は“継続率84%&オール1500発”の一撃スペックで登場
リアルスティール産駒は“ポテンシャルの塊”…今から目が離せない「5頭の2歳馬」を元競馬誌編集長が解説
この記者は、他にもこんな記事を書いています