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ファンと付き合うアイドルの心理「スカスカの撮影会を埋めてくれたのが嬉しくて…」

 先日、某地下アイドルが加入しているユニットを自己都合で脱退しておきながら、今後は彼氏と一緒にYouTubeで活動すると宣言した。なんとその彼氏は、もともと自分のファンだったという。これに残されたメンバーが激怒し、Twitterで「登録数が増えず、コケて欲しい」と発言。彼女を推してきたファンからも「今まで応援してきたのにありえない」という声が噴出し、グループの公式アカウントでもライブで販売したグッズなどの返金に応じると発表された。
コンサート

※画像はイメージです(以下同)

 アイドルの世界では、ユニットを脱退したり、実は彼氏がいたり……ということは珍しくはないが、ファンと付き合って一緒に活動する、というのはかなり稀なケースだろう。そもそもカワイくてモテるはずのアイドルが、なぜわざわざファンと繋がったり、付き合ってしまったりするのだろうか。今回は、現在も隠れてファンと付き合っているというアイドルに話を聞いた。

ツラい時に“ファンの男”が支えてくれたから…

「最初は絶対にファンと繋がるなんてありえないと思っていました」と話すのは、ファンと付き合って1年が経つ愛羅さん(21歳・仮名)。 「彼と付き合う前は、高校の同級生と付き合ってました。アイドル活動は学業と並行でやっていて。私の仕事に対して理解があって、万が一バレないように学校でも基本的に付き合っていることは内緒にしてくれたり、本当に良い彼氏でした」  それが高校3年生になり進路指導が入る頃、彼の態度は一変する。 「私は卒業後は芸能活動1本にしようと考えていたんです。今はライブアイドルだけど、ゆくゆくは女優を目指しているのですが、彼がそれに反対したんです。『応援はしていたけど、アイドル活動は高校時代の思い出作りにして、大学進学や就職を考えるべきだよ』って言い出したんです。必死で思いを伝えたけど最終的には『お前が売れるとは思わないよ、現実見ろ』って言われたんです……」  彼の言葉に気持ちは揺れたそうだが、「自分で納得するまではやりたい」と別れを決意。寂しくて寂しくて仕方がなかったそうだが、その時にいちばんの励みになったのが、新しい男……ではなく、“ファン”だったというからビックリだ。
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自分からファンの男にアプローチ
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