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2020年の競馬は騎手で買うのがオススメの理由。狙い目の騎手は…

国分優作騎手……「マイネルといえば国分」になりつつある?!

 国分優作騎手は「マイネルの主戦になるんじゃないのか」とトラックマンの間でも話題にあがるほど“マイネル”の馬での活躍が目立った2019年。サラブレッドクラブ・ラフィアンの馬に騎乗した時は単勝回収率209%、複勝回収率107%と、まさに“勝負レース”と言える。  勝ち星の約半分が同クラブの馬で、マイネルグリットとのコンビでは小倉2歳Sも優勝した。岡田繁幸さんにこの傾向について伺ってみたところ、「上手い騎手は早いうちから乗せないと」と確かにその腕を見込んでいた。2020年も国分優作騎手のマイネル馬には要注意だ。

森一馬騎手……次の障害リーディング候補!

 障害レースなら森一馬騎手に注目していただきたい。2019年には障害騎手リーディングを獲得。ほかの障害騎手たちに話を聞いても「森一馬の時代だね。よくレースが見えてるよ」と先輩ジョッキーたちからも尊敬される存在になっている。実際にレースぶりを見ていても、周りの馬が動いていく展開でもじっくり待機しゴール前で交わすという理想的な勝ち方をしている。自信があるからこそのレーススタイルで、リーディングを獲得した今、その自信は本人の中では何かへの“確信”に変わっていきそうだ。  障害レースでは基本的に乗り替わりは少なく、人馬一体でステップアップしていくので、今年森一馬騎手とのコンビで活躍しそうな馬をピックアップしておく。苦手な道悪を克服し本格化してきたマイネルプロンプト、左回りなら堅実なコウユーヌレエフ、そして記憶に新しい中山大障害でも3着と好走したメイショウダッサイとのコンビでは大きな仕事をやってくれそうだ。  騎手のレース後コメントは週刊ギャロップや週刊競馬ブックに掲載されており、各種メディアでも有料だが確認することができるので熟読することをおすすめしたい。インタビュー内容から馬のタイプだけでなく、そのうちジョッキーの性格も浮かぶようになってくることだろう。競馬は馬だけでなく人も主人公になりうるもの。人側にも目を向けることで儲けも倍増!とまでは言えないが(笑)、楽しみは倍増するはずだ。 元「競馬エイト」トラックマン(栗東担当)。学生時代には中央、地方を全場渡り歩き、フランス、香港、ドバイまで駆け回っていた、根っからの現地観戦好き。『競馬伝道師』として週刊大衆やモンドTV「競馬バトルロイヤル」などでも活躍している。
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