エンタメ

“まいんちゃん”こと福原遥がブレイク中…子役から美人女優に成長

2019年、ついに女優としてブレイク

 福原は2015年に子役事務所から移籍し、女優への道を歩み出す。『花より男子』(TBS系)や連続テレビ小説『おひさま』での演技に感銘を受けたことから、井上真央を目標として活動していたものの、前述のとおり、目立っていたのは他ジャンルでの活躍だった。  そんな福原の潮目が大きく変わったのは、2019年になってからのこと。1月期に放送された『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)が話題になると、『4月の君、スピカ。』や『羊とオオカミの恋と殺人』といった主演映画が立て続けに公開。助演を務めた『映画 賭ケグルイ』では、それまでのイメージを覆すような狂気を感じさせる演技で脚光を浴びた。 「リアルサウンド映画部」に掲載されたインタビューでは、こうした激動の1年を経て「改めてお芝居が大好きだなと実感しました」、「もっともっとたくさんお芝居に触れたいと思うようになりました」と語っている福原。女優としてブレイクを果たしても、まだまだ満足はしていないようだ。

『ゆるキャン△』の“変顔”が話題に

 今年1月9日より放送がスタートした話題のドラマ『ゆるキャン△』で、福原は主人公・志摩リンを演じている。クランクインの前には、共演者とともにキャンプの練習を行い、深い話をして絆を強めたという。 『ゆるキャン△』は原作コミックやアニメが人気だったことから、実写化を不安視する声も多かった。しかしフタを開けてみれば、原作を忠実に再現しているということで好評を博している。なかでも、リンの少しオーバーな表情を生身で演じる福原の“顔芸”は、視聴者を惹きつけているようだ。  その確かな演技力で、映画やドラマのクオリティをぐっと引き上げている福原。女優として引っ張りだこの状況は、2020年以降も続いていきそうだ。

 ――“まいんちゃん”として親しまれていた子役時代を経て、幅広いジャンルで活躍を続けてきた福原だが、ついに、女優として覚醒の時を迎えているようだ。さらなる飛躍を遂げるであろう彼女から、目が離せない。<文/後藤拓也(A4studio)>
1
2
Cxenseレコメンドウィジェット
ハッシュタグ
おすすめ記事