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業界人が追憶する「三浦春馬の人間性と演技力」。新ドラマの代役探しは難航…

9月新ドラマの放送開始と代役はどうなる?

 また、B氏からは9月放送開始予定のドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の放送や代役に関する情報についても聞いた。 「主演の松岡茉優さんや三浦翔平さんをはじめ、共演者の方々のメンタルがかなり疲弊しているようで、撮影そのものを中断しているそうです。ただし、現状では時期は遅れてもなんとか放送したいと考えていると聞きました。  また、代役についてはかなり難航しているようです。当初は、三浦さんが所属していたアミューズや三浦さんと親しい同世代の俳優から抜擢することも考えられていたようですが、どの俳優さんもスケジュール面で合わなかったり、三浦さんへの思いが深すぎてオファーを受けるに至っていないようです……。3話までは撮影済みとのことで、局としては3話までは放送したいと考えているようです」

脚本家が語る三浦春馬さんのイケメンっぷりと喜怒哀楽の表現力

 最後に、三浦春馬さん主演の連続ドラマに脚本協力として関わったこともある脚本家のC氏にも伺った。 「私が関わった作品では、いわゆる典型的なイケメン役を演じてくれたのですが、キラキラした感じをイヤミなく演じることができるし、中途半端に演技をこなしている感じもなかったので、すごく素敵な俳優さんでした。
「僕のいた時間」アミューズソフトエンタテインメント

画像:「僕のいた時間」アミューズソフトエンタテインメント

 橋部敦子さん脚本の『僕のいた時間』(フジ系、2014年)で演じたALSという病気に侵されていく澤田拓人役は特に印象的ですね。身体は弱っていくものの、必死に強く生きようとする繊細な役どころはストイックな彼にしかできないなと思ってみていました。悲しすぎます……」  このように、ストイックで謙虚な性格で多くの業界関係者からも愛されていた三浦春馬さん。イケメン俳優から脱皮して日本、いや世界を代表する本格派俳優になろうとしていた矢先だっただけに、突然の死は残念で仕方がない。<取材・文/木田トウセイ>テレビドラマとお笑い、野球をこよなく愛するアラサーライター。
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