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ローランド様がタキシードにこだわるワケ。「恥をかくことがない最強の一着だ」

影響は複数あっていい

 人物の影響は一つとは限りません。ローランドは『ゴッドファーザー』によってスーツ姿に憧れるようになり、『夜王』によってその興味を「ホストの仕事着としてのタキシード」に絞り込んでいます。このように人物の影響を複数確認していくと、自分が発揮したい個性が明確になってきます。  私たちは「自分」や「個性」を一人で探そうとしがちです。しかし、「自分ってなんだろう?」「自分の個性とは?」と机に座って考えても、納得できる答えは見つからず、かえってもやもやするだけです。なぜなら自分とは、他人との交わりから、誰かに心を揺さぶられた瞬間から見つかるものだからです。  ただタキシードを着るだけでは個性にはなりません。誰かに心を揺さぶられて、「男たるものタキシードだろ」と思って着るから、それは個性になるのです。フィクションの登場人物に影響を受けて、自分の個性を見つけていったローランドの体験談はそのことを物語っています。 佐々木コーチャー。自己啓発とビジネスを結びつける階層性コーチングを提唱。カイロプラクティック治療院のオーナー、中古車販売店の専務、障害者スポーツ「ボッチャ」の事務局長、心臓外科の部長など、さまざまな業種にクライアントを持つ。現在はコーチング業の傍ら、オンラインサロンを運営中。ブログ「星を辿る」。著書『人生を変えるマインドレコーディング』(扶桑社)が発売中

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