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坐骨神経痛を解消する最強ストレッチ。お尻と肩を同時に伸ばす

―[超速ストレッチ]―
 テレワークが主流となりつつある今、家にこもりっきりでいることによるストレスや運動不足、そして、そこから生じる体の不調に悩まされている方は多いだろう。肩、腰、首。長時間のデスクワークで凝り固まった筋肉を解消する超速ストレッチ術を、『超速ストレッチ』の著者であり、藤沢市・辻堂の慢性腰痛整体院「和-KAZU-」の迫田和也氏が伝授。図解まんがと合わせて解説していこう。

第13回 坐骨神経痛最強ストレッチ

 坐骨神経痛とはおしりから太ももにかけて、しびれのような痛みが走る症状のことです。これは坐骨神経に緊張がかかるようになってしびれがでています。  坐骨神経とは、骨盤からお尻太ももを通り、足先の方へ繋がっていく太い神経(小指ほどの太さがある!)なのですが、なぜ坐骨神経に緊張がかかるのかというと、お尻の筋肉が緊張することで、お尻の位置が変わってしまうからです。  解消するにはお尻の緊張をとれば良さそうなものですが、お尻だけではダメなんです。では、どこをケアするのかをイラストで紹介していきましょう。 迫田和也 坐骨神経痛

姿勢の悪さがすべての原因

 イラストで紹介したとおり、坐骨神経痛になる方は、お尻が突き出した「でっちり」の状態であることが多いです。なぜ「でっちり」になるかというと、根本の原因としては頭の位置、つまり姿勢にあるんです。お尻が後ろに突き出ている時、必ず頭が前に出ています。特に、スマホの見すぎには気をつけたいですね。  悪い姿勢は、今回紹介した坐骨神経痛のほか、腰痛、肩こりなど、体の不調の原因となりえます。第6回「猫背を改善30秒ストレッチ」でも紹介しましたが、ストレッチを日課にして、常に良い姿勢でいられることを目指してみましょう。 <イラスト/クニ>
―[超速ストレッチ]―
柔道整復師。神奈川県藤沢市 整体院「和-KAZU-」院長。整体院にて長年の慢性腰痛患者の根本改善をサポートする傍ら、YouTubeチャンネルKazuya Sakodaでは、体の痛みを根本的に改善するためのセルフケア動画を定期配信している。

まんがで治す 超速ストレッチ

痛みが発生するメカニズムの説明とその理論、それに対する正しいセルフストレッチの方法をまんがでわかりやすく解説

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