「夏に志望校を下げる受験生は、冬に必ず後悔する」と東大生が断言する理由
理由1「モチベーションが下がる」
まず、一番多くみられる理由は、「モチベーションの低下」です。お子さん自身の「そこに行きたい!」という気持ちが薄れてしまい、勉強が手につかなくなってしまいます。
そもそも、第一志望校とは、子どもが「ここに行きたい!」と強く思ったからこそ、その大学(高校)を第一志望に据えるのです。「行けるかどうか」ではなく、「モチベーションがあるかどうか」というやる気重視で選びます。
長い受験戦争を走り抜けるために一番大事なのは「やる気」です。これを絶やしてしまった人は、どれだけ優秀でもみんな残念な結果に終わっています。
現時点で「絶望的」でも諦める必要はない
1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)
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